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パック? それともクレンジング? 働く女子の「毛穴悩み対策法」5選

年齢を重ねると気になってくる、毛穴の開き。昔はもっとキメが細かくて、毛穴なんてわからないぐらいツルツルだったのに……と、毛穴を見るたびブルーになる女性も多いかもしれません。今回は働く女子に、肌の毛穴に対する悩みや対策について聞いてみました。

■しっかり汚れを落とす

・「クレンジングでしっかり毛穴の汚れを落とすように心がけている」(29歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「毛穴の汚れを取るマッサージクリームをたまに使う」(27歳/情報・IT/経営・コンサルタント系)

毛穴の中の汚れは、毛穴が開いてしまう原因に。毛穴対策には、毛穴の奥までしっかり汚れを流してくれる、こんなスキンケア用品が必需品です。

■パックをする

・「洗い流すタイプの毛穴パックを使用している」(30歳/建設・土木/事務系専門職)
・「泥パックを週2くらいでやる」(25歳/金融・証券/販売職・サービス系)

毛穴対策のできるパックを使って、対策をするという人も。

■べースメイクにこだわる

・「毛穴にたたき込むファンデーションの塗り方をやめる」(31歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

・「専用下地を使用している」(30歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

毛穴に汚れが入りやすいファンデーションの塗り方は要注意。また、専用の下地を使うようにして、毛穴をカバーしつつ、肌の負担にならないようにするといいかも。

■毛穴を引きしめる

・「お風呂上がりは冷たい水で顔を洗って、毛穴を引きしめる」(29歳/情報・IT/専門職)

・「洗顔して保湿したあと、保冷剤を使って小鼻の毛穴を引きしめている」(28歳/学校・教育関連/クリエーティブ職)

毛穴は温かいと開き、冷たいと引きしまる性質があるんだとか。毛穴をキュッとさせたいときは、冷やしてみるのもいいみたいですね。

■しっかりした保湿

・「お風呂でシートマスクなどをして、しっかり保湿をしてあげる」(31歳/自動車関連/事務系専門職)

・「洗顔、保湿。一度毛穴が開いてしまうと治らないことが多いので、毛穴のつまりが起きないように清潔に保ち、保湿して肌の状態が悪くならないようにしている」(31歳/ソフトウエア/秘書・アシスタント職)

乾燥している肌だと、肌のハリが失われることが多く、毛穴が逆に目立ってしまうことも。保湿は、やっぱり美肌への必須条件なんですね。

毛穴が開いた肌だと、それだけでテンションが下がって、人前に出るのもおっくうになりがち。しっかりと対策をして、いつでも毛穴レスな肌でいたいですね♪

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年3月にWebアンケート。有効回答数298件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年04月24日に公開されたものです

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