これは痛い! 目上の人への挨拶の失敗談4つ「老け顔の後輩が、先輩より先に挨拶をされた」
目上の人への挨拶は、普段以上に緊張してしまうこともあるはず。そんなときにかぎって痛い失敗をしてしまったとなれば、ダメージも大きいですよね。そこで今回は働く女子にアンケートをとり、目上の人への挨拶で失敗してしまった経験を語ってもらいました!
しまった! 名刺を忘れた!
・「名刺をうっかり忘れてしまった。笑って許してもらえました」(30歳/小売店/秘書・アシスタント職)
大事な人と会う前に必ずチェックしておきたいのが名刺。でも、ちょっと前に使いきってしまっていたり、うっかりバッグに名刺入れを入れ忘れてしまうなんてことも、ありがちですよね。初対面のときこそ、最低限のことはしっかりとこなしておきたいところです!
タイミングを間違えた!
・「事務所に急に入ってこられて、席を立ち損ねて座ったまま挨拶してしまった」(31歳/自動車関連/事務系専門職)
・「目上の人に挨拶したときに、たまたま電話中なのを気づかずに、気がきいてないと言われた」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
挨拶するには、タイミングが大事。初対面での印象は大きいので、気をつけたいですね。
変な言葉になってしまった!
・「ていねいに話そうと思って、変な敬語になってしまった」(29歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「社長に挨拶するとき、緊張しすぎてかみかみになって目が泳いでしまった」(25歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
あまりに緊張すれば、普段ならできることができなくなってしまうことも。相手に緊張しているという意思を伝えて、許してもらうのもありかもしれません。
立場をわきまえて!
・「老け顔すぎる後輩が、先輩よりも先に挨拶をされていた」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「派遣なので、目上の人かわからず普通の人と同じように挨拶したことがあったが、それ以来挨拶しても無視か一見される」(28歳/人材派遣・人材紹介/技術職)
状況によっては、相手が目上かどうかわからないというケースも多々ありますよね。
今回はうっかりミスや緊張が理由の失敗談が多く見られました。あなたも目上の人への挨拶で同様の失敗をしないように、日ごろから気を引き締めて行動してみましょう!
(ファナティック)
※『マイナビウーマン』にて2014年3月にWebアンケート。有効回答数213件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2014年04月23日に公開されたものです