男が思う、女の「許せるオナラ」と「許せないオナラ」の境界線とは?
彼とのデート中。気をつけていたのに、ついオナラが……。女子にとって、こんなシチュエーションは絶体絶命! かと思いきや、男性陣によると、目の前でされても「笑って許せるオナラ」があるのだとか。その差はいったいどこに? そして、オナラをしちゃった女子が好感度ダウンを防ぐ方法はあるの? 男性たちに聞いてみました。
■笑って許せる・妥協できるオナラは?
・「『ぷっ』という感じ」(28歳/機械・精密機器/技術職)
・「『プ~』ぐらいの軽いオナラの音なら笑い話にできる」(31歳/機械・精密機器/技術職)
・「かわいらしい音」(27歳/建設・土木/事務系専門職)
どんな音が出てしまったかが、重要なポイントのよう……。なかには「トランペットのようなオナラ」という意見も。万一の場合は、できるだけ短めに切り上げて!
・「小さめ。くしゃみと同時に」(35歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「自然現象なので、どんなものでも許せる」(29歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
くしゃみや咳払いのときに出てしまうケースは案外あるはず。オナラを気にしない寛大な男性もいるようなので、彼がそのタイプだったらラッキーかも。
■幻滅してしまう・許せないオナラは?
・「ブーと下品なオナラ」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「爆発音のようなオナラ」(32歳/学校・教育関連/専門職)
オナラに品位を求められても困りますが、やはり大きな音はNGという回答が多数! 女性として「最低限の品の良さ」を表すためにも、オナラの音量には要注意!
・「人のせいにする」(28歳/商社・卸/事務系専門職)
・「この世の終わりと思える臭さ」(33歳/通信/事務系専門職)
「ごまかす」や「強いにおい」もマイナスポイントといえそう。日ごろから腸内環境を整える生活習慣を心がけてみるといいかも……!
■Q.オナラをしてしまった女性は、どう振る舞えば、好感度ダウンを防げる?
・「恥ずかしがるだけで十分。そんな子には必ずフォローを入れたくなるから。あまり気にしないこと」(30歳/食品・飲料/技術職)
・「オナラは自然現象なので仕方ないと思う。かわいくごめんね、と笑ってれば良いと思う」(36歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
恥ずかしくても、素直に認めるのが1番効果的のよう。その姿に思わずグッと来てしまう男性も多いのかも?
・「知らん顔しようとしつつ、口元が笑っている」(35歳/機械・精密機器/営業職)
・「開き直って笑い話にしてほしい」(27歳/小売店/販売職・サービス系)
・「オナラを気にするようなちっちゃい男は振ってしまえばよ良よい」(33歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
長く嫌な感情を引きずるよりも、すぐに話を切り替えられるような対応も◎。誰にでもありえることと、気持ちを切り替えましょう。
今回、男性の大半が、対応次第で許してくれると回答したことから、案外、男性は大惨事と思ってはいないようです。もしも、異性の前でオナラをしてしまったら、勇気を出して、素直な対応で切り抜けてみてくださいね!
※マイナビウーマン調べ(2014年2月にWebアンケート。有効回答数 男性174件)
(ファナティック)
※この記事は2014年04月22日に公開されたものです