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え!日本のビジネスパーソンはGW休暇中も、約半数が仕事をする予定

GW休暇中の仕事内容は?

TeamViewerGmbHは、3月28日から3月29日にかけて、GWに休暇を取る予定のビジネスパーソン男女453人を対象に、GW中の仕事へのかかわり方とコンピューター・デバイスの利用に関する意識調査を行った。

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「GW休暇中に仕事を行うことがあるか」については、全体の約半数に当たる48.1%が「仕事を行うことがある」と回答。

さらに、GW休暇中の仕事内容を尋ねたところ、「仕事関連のメールを読む」と回答した人が最も多く、以下「仕事関連の電話を受ける」、「家のパソコンで資料にアクセスする」と続いた。

「休暇中に仕事を行わなければならない状況は、日本において一般的になっていると思うか」の質問に対し、48.2%が「そう思う」と回答した。

その理由については「コンピューター・デバイスの普及によって、連絡を頻繁にとるようになった」、「(サービス業、海外など)仕事相手が休暇に関係ないため、相手に合わせて動いている」という回答が多く得られた。

一方、51.8%が「そう思わない」と回答。その理由については、「ワークライフバランスが浸透しつつあり、休みの日は休むという風潮になってきた」という回答が多く得られた。

休暇中に仕事を行わなければならない状況は、日本において一般的になっていると思うか?

GW休暇中の、仕事目的でのコンピューター・デバイス利用状況については、37.1%がデスクトップパソコン、30.0%がラップトップ、25.6%がスマートフォンと回答し、仕事へのかかわり方が多様化していることが明らかとなった。

また、GW休暇中にリモート・アクセスを使用してオフィスのコンピューター・デバイスを管理したいかと尋ねたところ、「まあそう思う」を加えると23.6%が「そう思う」と回答した。この結果から、休暇中で会社から離れている場合でも、必要な情報にアクセスしたいというニーズがあることが分かった。

GW休暇中に、リモート・アクセスを使用してオフィスのコンピューター・デバイスを管理したいと思うか?

※この記事は2014年04月21日に公開されたものです

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