【女性編】あぁ、やっちゃった! 披露宴でのトホホな失敗エピソード3選
幸せの門出を祝う、結婚披露宴。そんなおめでたい席で、「穴があったら入りたい……」と思うような失敗をした経験はありますか? そこで今回は、結婚式にまつわる失敗エピソードを、働く女子に聞きました。
■ヘアセットで失敗……
・「アップにしていた髪の毛が落ちてきた!」(27歳/電機/技術職)
・「髪の毛をセルフでやって行ったら、みんな美容院でセットしていて自分だけ安っぽい髪型だった」(29歳/建設・土木/事務系専門職)
女子ならではの、ヘアセットにまつわる失敗。最近はロングヘアでも自分でかわいくアレンジできる女子が増えていますが、きちんとした場では、美容院でプロにセットしてもらうほうがいいのかもしれません。
■着付け・ドレスで失敗……
・「着付けをしてもらったらあまりにもキツくて、せっかくの料理が楽しめなかった」(23歳/マスコミ・広告/事務系専門職)
・「自分ではクリーム色のドレスだったけれど、実際に着て行ったら白っぽい色と思われたらしく、新婦の家族に睨まれました。曖昧な色は個人によって捉え方もちがうので、避けたほうがいいと思いました」(33歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
特別なときにしか着ない、着物やパーティドレスにまつわる失敗。「白」は花嫁の色なので、近しい色はすべて避けたほうが無難そうですね。また、鮮やかな色のドレスも、お色直しあとの花嫁とかぶってしまう危険性があるので要注意。
■披露宴の最中に失敗……
・「泣きすぎてドン引きされた」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「シャンパンを倒して自分の服に思いっきりかかってしまい、びしょびしょに。スタッフさんが数人駆けつけてくれて処理してもらいましたが、その分目立つので余計に恥ずかしかったです」(31歳/自動車関連/事務系専門職)
披露宴の席での失敗。ムービーや花嫁の手紙など、感動的な場面が多いですが、親族も驚くほどの号泣はまわりから引かれちゃうかも。また、料理やドリンクをこぼすなどの初歩的なミスでも、悪目立ちする恐れがあります。
ほかにも、「バージンロードを歩いてしまった」、「酔っぱらって余興で失敗」など、さまざまな失敗エピソードが寄せられました。幸せな1日に水を差すような失敗は、是が非でも避けたいですよね……。これから結婚式に参加予定のみなさん、くれぐれもお気をつけて!
(ファナティック)
※「マイナビウーマン」にて2014年3月にWebアンケート。有効回答数243件(22~34歳の働く女性)
※この記事は2014年04月19日に公開されたものです