お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

意外においしいヨーグルトの食べ方は?「甘納豆を入れる」「ポン酢がけ」!?

5月15日は「ヨーグルトの日」。ヨーグルトは健康や美容にうれしい栄養がたっぷり含まれているので、毎日でも食べたいですよね。フルーツやジャムとともにいただくのが定番ですが、実は意外な食材とも相性バツグン!? 今回はちょっと変わったアレンジを紹介します。

和スイーツに変身!?

・「ヨーグルトに甘納豆を入れて食べる(買った甘納豆がいまいちだったので入れてみたら意外とおいしかった)」(30歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
・「自分でカスピ海ヨーグルトを作り、あんこを入れて食べる。どら焼きとヨーグルトを食べていたとき、合うと思った」(30歳/食品・飲料/事務系専門職)

ヨーグルトと小豆の組み合わせは思いつかなかった! 小豆には鉄分や食物繊維が豊富なので、美容効果も期待できそう。

その食べ方、もはや料理研究家!?

・「オリーブオイルを入れて食べるとおいしい。オリーブオイルが好きだから試しに入れてみておいしかったので大発見だった」(30歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

コクがあって深い味わいを楽しめそう。ドレッシングとしても活用してもいいかもしれません。

ドレッシングとしても◎

・「ポン酢をかけるとおいしかったです。冷奴を食べていたときに、ポン酢とヨーグルトを一緒にかけて食べてみました。ドレッシングの味がします」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)
・「タルタルソースを入れてフライにかけるといい。きっかけは、自分の母親から。味はまろやかになるわよ」(26歳/運輸・倉庫/技術職)

実際に、ドレッシングとして使っている人もチラホラ。フライなど、こってりした料理にかければ、さっぱりと食べられます。カレーに入れれば、マイルドな味わいになりそう。

水切りヨーグルトも人気

・「水切りヨーグルトが流行っているけど、冷蔵庫で横向きに倒して1日置いたヨーグルトも固まるので、それをそのままパンに塗ってもおいしい。冷蔵庫に入れるときに倒したままだったことに翌日気づき、やってみた食べ方です」(28歳/金融・証券/事務系専門職)

水を切ったヨーグルトは、チーズのような味わいになります。ちょっとひと手間加えるだけで、レシピの幅が広がりそう。

イタリアのデザート風に

・「水切りして生クリームと混ぜて凍らせる。お店で食べたカッサータというデザートがおいしくて真似た」(24歳/医療・福祉/事務系専門職)

カッサータとは、イタリアのアイスクリームケーキ。本来はリコッタチーズを使いますが、ヨーグルトなら手軽に購入できて便利ですよね。ホームパーティーのデザートにいかがですか?

子どもも喜ぶ一品

・「かぼちゃの煮物とヨーグルト。子どもが離乳食のヨーグルトを食べず困っていたときに、そばにあったかぼちゃの煮物を入れたところ、意外とおいしかったのでびっくり! 以来、子どもの定番おやつになりました」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

離乳食に新しいアレンジのヒントが隠されていたとは! かぼちゃの煮物は余ってしまうことが多いので、さっそく試してみます。

冷え性女子にうれしい組み合わせ

・「生姜チューブとお砂糖とシナモンをプレーンヨーグルトに入れる。良い香りがして体が温まる気がする」(27歳/医療・福祉/専門職)

生姜とシナモンの効果で体がポカポカ。風邪気味のときにも良いかもしれません。

こうして見てみると、ヨーグルトは本当に幅広く楽しめる食材だったのですね。この応用力はあっぱれ! いつもの食べ方に飽きてきたら、ぜひ試してみてください。

※『マイナビウーマン』にて2014年4月にWebアンケート。有効回答数180件。

(OFFICE-SANGA ゆめみん)

※この記事は2014年04月19日に公開されたものです

SHARE