STAP細胞は存在すると思うか?「存在すると思う」は全体の33.0% ~プレイブ株式会社調べ
プレイブ株式会社は、全国15~69歳の男女2,005名を対象に、小保方氏の4月9日(水)会見後の「STAP細胞」の存在有無に関する緊急アンケート調査を実施し、結果を公表した。調査期間は2014年4月10日(木)~4月11日(金)。
【『STAP細胞』はあるの? ないの? アッコも感激したスタンフォード大学教授の見解。】
「STAP細胞は存在すると思うか?」の問いに対し、「存在する」は全体の33.0%、「どちらともいえない」が54.0%という結果に。
「4月9日(水)の小保方さんの会見のニュースを見ましたか?」の問いについては、全体の67.4%が「はい」と回答。「STAP細胞に、関心はありますか?」に「関心がある」と回答したのは全体の49.5%、男性では53.2%と半数を超えた。
また、「STAP細胞は、世の中に必要だと思いますか?」と尋ねたところ、「必要」と回答したのは全体の60.3%。年代別にみてみると、年齢が高くなると「必要」だとする割合が高くなる傾向にあった。
「あなたは、若返られるものであれば、若返りたいですか?」という質問では、全体の55.6%が「はい」と回答。しかし、30歳以上の男女を対象に「100万円で1歳若返られるとしたら、若返りたいですか?」という質問をしたところ、「若返りたい」という回答は13.0%に留まった。
「誰も老化しない世界は、有りだと思いますか?」と尋ねたところ、「有り」と回答したのは全体の11.0%、男性が女性を5.1ポイント上回る結果に。「いずれ、誰も年を取らずに長生きする“不老長寿”の世界になる時が、訪れると思いますか?」という質問について、「はい」と回答したのは全体で11.9%という結果となった。
※この記事は2014年04月18日に公開されたものです