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ローソン、“希少糖”を使用したあんぱんを新発売

北海道小豆で作ったブランのあんぱん(希少糖入)

株式会社ローソンは、4月15日(火)から、全国のローソン店舗で、小麦の外皮(ブラン)を使用したブランパンシリーズから、「希少糖」をあんこに使用した「北海道小豆で作ったブランのあんぱん(希少糖入)」を新発売した。

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「希少糖」とは、食後の血糖値が高いほど上がりやすく、低いほど上がりにくくなるという“GI値”が砂糖に比べて低いなど、さまざまな機能を持つ、自然界にわずかしか存在しない単糖。代表的な希少糖である「D-プシコース」は、近年、香川大学の研究によって大量生産が可能となった。

今回のあんぱんは、その希少糖(D-プシコース等)を含むシロップを100%使用して炊いたあんこを、小麦の外皮(ブラン)で作ったパン生地で包んだもの。小豆には、北海道羊蹄山麓産の小豆を使用、ブランのパン生地と希少糖入りシロップを使用することで、糖質は約12g、カロリーは177kcalに抑えられているとのこと。また、約15gの食物繊維を含み、成人女性が1日に摂取する食物繊維の推奨量の8割以上を摂取することができるという。価格は160円(税込)。

※この記事は2014年04月18日に公開されたものです

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