お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

見た目年齢はマイナス14歳にもなる!? エイジングケアで注目すべきは●●だった!

同世代女子が気になるトレンド情報から、新商品、人気スポットなどまで、ランチタイムの話題にしたい、気になるあれこれをピックアップ!

「いつまでも若々しくいたい」は、全女性共通の願い。実年齢は変えられないからこそ、見た目年齢は若さをキープしたいもの。だけど見た目年齢って、普段のケアや食生活に大きく左右されますよね。編集部は、見た目年齢に関して、“あるもの”が関係しているという興味深いデータを見つけました!

そのあるものとは、肌の内部にたくさんの種類が存在する「インナー酸素」。3,000種類とも4,000種類とも言われる「酵素」の中でも、私たち人間の体内にもともと備わっている酵素を、オルビスでは「インナー酵素」と呼んでいます。

オルビスが同年代の肌を比較して、見た目年齢がどれだけ変わるのかを調べた結果、見た目年齢が若く美しい肌ほど、「インナー酵素」の活性が高いことが判明。たとえば、30代の女性を比較したところ、見た目年齢がプラス5歳の女性に比べて、マイナス14歳の女性は、美肌に関係する4種類の酵素の活性が1.2倍~13倍にものぼりました。(※)

つまり、「インナー酵素」の働きを高めれば、見た目年齢がマイナス14歳にもなるほど若々しくいられるってこと!?

体内の「インナー酵素」が正常に機能している状態というのは、肌の奥で生まれた新しい表皮角層細胞が次第に表面へと押し上げられていき、古くなった細胞はほどけてはがれ落ちることで、新しいきれいな肌が現れます。つまり、古い皮膚が新しい皮膚と入れ替わることで、健康かつ美しい肌がキープされるのです。また、内部要因や紫外線ダメージなどで、「インナー酵素」が傷ついてしまうと、くすみ、乾燥、シワなどの肌トラブルが起こりやすくなってしまうこともあります。つまり、「インナー酵素」をケアすることが、美しい肌でいるための秘訣につながるのです。

見た目年齢の決め手となるのは、肌の「透明感」「なめらかさ」「キメ」「ハリ」「バリア」「うるおい」の6つの要素。美肌の6要素を叶えるには、関係の深い6つのインナー酵素に着目し、ケアすることが必要。たとえば、紫外線に負けない透明肌へ導くのはヒスチダーゼ、なめらかな肌に導くのはカリクレイン-5などがあります。若々しい美肌への近道は、「インナー酵素」へ着目し、肌の内側からきれいを目指すことなんですね。

※オルビス調べ。女性66名(21~59歳、平均年齢39歳)の角層中酵素4種の酵素活性と、肌の見た目の指標(微細な凹凸、毛穴、シワ)との関係性を解析。ここではその代表例(A~B)を比較
※見た目年齢について:男女50名に対しそれぞれの写真から受ける印象年齢を調査し、平均値を比較
※酵素活性について:角層中の酵素活性を測定

(ヤマイナギ/六識)

※この記事は2014年04月18日に公開されたものです

SHARE