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違和感ありすぎ! 働く女子が後輩と話が合わないと感じる瞬間「好きな芸能人がAKB48」

年下の後輩ができれば、ふとしたことで話が合わないと感じるときも少なくないはず。内容次第では気まずい雰囲気になってしまうこともあるだけに、できることならその手の話題を避けたいものですよね。そこで今回は働く女子にアンケートをとり、後輩と話が合わないと感じた経験を語ってもらいました!

流行と趣味がかみ合いません

・「好きな芸能人がAKB48と言われたとき」(30歳/小売店/秘書・アシスタント職)

・「スマホゲームの話」(25歳/電機/事務系専門職)

・「青春時代に流行していた曲がちがうことです。自分のよく知らない歌手の名前を出されると、会話が途切れます」(30歳/ソフトウエア/事務系専門職)

・「音楽の話。世代がちがうので仕方がない。小室ファミリーなんて大昔なのですね」(28歳/運輸・倉庫/技術職)

・「昼休みに後輩が流行の漫画について話をしてきたが、私はまったく漫画を読まないので、ふーんとしか言えなかった」(27歳/金融・証券/営業職)

流行に関する話は世代で大きく分かれるだけに、合わないと感じやすいもの。ここはうまく避けて、共通の話題を探したほうが無難かも!?

社会人としての自覚がない

・「社会人としての自覚がなくて、若いなと感じた」(28歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「仕事に対する姿勢で勢いを感じないことが多い」(33歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「上司の理不尽さを愚痴られたが、私もその上司に賛成だったので、話が合わないなと思いながら愚痴だけ聞いていた」(32歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

やはり仕事に対する姿勢では、数年働いているのと新人社員とでは大きく考え方がちがいそう……。これは社会を経験すればするほど感じ方も変わってくるでしょうから、長い目で見てあげるのもいいかもしれませんね。

とにかく若さについていけない……

・「きゃんきゃんした感じ」(26歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「普通の話をしているのに、『おもしろーい』と笑っている後輩とは合わないと感じた」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「若者の言葉がよくわからない。とにかく感覚がちがう」(30歳/不動産/専門職)

・「話し方がとても軽くて、こちらが引いてしまったから」(27歳/学校・教育関連/専門職)

・「○○じゃないですかー、と同意を求められたとき、困った」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「みんなで一丸となるべき所で、ひとり冷めていた」(31歳/生保・損保/営業職)

キャピっとした若い感じについていけないという一方、団結すべきところで冷めていた後輩に違和感を感じたという声も。「さとり世代」とはこういう人のことなのでしょうか。

特に「流行や趣味の話」でジェネレーションギャップをまざまざと感じる、という回答が目立ちました。あなたも後輩との会話で微妙な空気が流れないように、話題選びには気をつけてくださいね!

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年3月にWebアンケート。有効回答数213件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年04月14日に公開されたものです

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