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初対面での顔のテカリ、6割がマイナス印象「清潔感がない」「加齢臭がしそう」

異性の顔(額や鼻など)がテカっていた場合、どのような印象を持ちますか?

イプサは、3月20日~23日にかけて、東京、大阪の20~40代の男女624人を対象に「顔のテカリ」に関する意識調査を実施した。

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●初対面での顔のテカリ、6割がマイナス印象

まず最初に、初めて会った異性の顔(額や鼻など)がテカっていた場合、どのような印象を持つか尋ねたところ、63.3%がマイナス印象を持つと回答した。年代で比較すると、男性、女性ともに20代は約7割と高く、若年層ほど初対面の第一印象で顔のテカリを意識するようだ。

具体的なマイナスイメージとして「清潔感がない、不潔」「加齢臭がしそう」などの意見が挙げられた。

自分の顔(額や鼻など)がテカっていた場合に気になるか聞くと、80.8%の人が 「気になる」と回答した。しかし、日常的なテカリ予防・対策については、約半数は「何もしていない」と回答している。顔のテカリは気にしつつも、予防や対策はしていない人も多いようだ。

日常的なテカリ予防のために、どんな対策をおこなっていますか?

●他人の顔のテカリは「見て見ぬふり」が大多数

自分の顔がテカっていた場合、気にする相手について尋ねたところ、男女とも「恋人・配偶者の前」(男性58.0%、女性68.9%)となった。男性は「異性の知人」(52.9%)の割合も高いが、女性は「同性の知人」(67.3%)の割合も高く、女性は同性の目を意識していることがわかる。

他人の顔のテカリが気になる場合、どのような対応するか聞くと、どの相手に対しても「気になるが見て見ぬふり」が最も多かった。特に30代女性は「同性の知人」への対応で、「見て見ぬふりをする」と回答した割合が71.3%と各世代で一番高い結果となっている。

30代女性は同性の顔のテカリを「見て見ぬふり」

※この記事は2014年04月13日に公開されたものです

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