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ウザッ! 常に“私が一番”をアピールする「私が私が女」の特徴

人の話を聞かずに自分のことだけ話をしたり、何かにつけて自分をアピールしてくる“私が私が女”は、よく言えば積極的、悪く言えばでしゃばり。一緒にいると疲れることも多いですよね。 そこで今回は、働く女性のまわりにいる“私が私が女”のエピソードを聞いてみました!

Q.あなたのまわりには、とにかく「私が私が」というような、“私が一番”をアピールする女はいますか?

いる……41.6%
ない……58.4%

では早速、実際のエピソードを見ていきましょう。

■とにかく自分の自慢話

・「相談にのっているようでも、事例が常に自分の自慢」(26歳/生保・損保/秘書・アシスタント職)

・「すごくモテる女の子が、聞いてもないのに最近何人に口説かれたか毎月報告してくる。月報か!」(26歳/ソフトウエア/秘書・アシスタント職)

相談したはずが、逆に自慢話を聞かされるということは多いようですが、定期報告までしてくるとは……。

■私、仕事もできるんです!

・「会議で散々意見が出尽くしたあとに、みんなの意見の要約を自分の意見かのように自信満々で言い、会議をまとめたぜという顔をする女」(30歳/商社・卸/事務系専門職)

・「仕事をしていて『それは私じゃないとできないから』とすぐ言う人。みんなできるのに」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「『ホント、○○さんは私がいないと書類すら出せないんですよ~』とか『あーあ、今日も日直じゃないのに、誰もやんないから私がやったわー』とか、アピールしてくる。面倒」(31歳/マスコミ・広告庁/事務系専門職)

会社にも出没する「私が私が女」は、実際にはできる女性とは程遠いパターンも。本当に能力のある人は、そんなアピールも必要ないですよね。

■男性へのアピールは怠りません

・「男性がいると仕切ったり、食事を取り分けたり、世話ばかり焼く人がいる」(27歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

・「男性の前だけでは女性らしさをアピールする女」(26歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「男性の多い職場だから、女王様気分らしく、必ず『私が』という」(27歳/電機/技術職)

男性の前で態度が変わる女性は友だちもなくしそうですね……。

■そこまでする? 必死すぎてついていけない……

・「何の話をしていてもすぐ自分の話になる。写真を撮るとき、ひとりだけ目立とうとする。ほかの人が写らないときがある」(30歳/建設・土木/事務系専門職)

・「ほかの内容で話が盛り上がったのが気に入らなかったらしく、いきなり『きゃー』と叫んで話を強制的にストップさせた女性がいた」(28歳/自動車関連/技術職)

目立つためにはなりふり構わずというところが、ある意味かわいそうな人。温かく見守ってくれる人ばかりだといいのですが。

<まとめ>

今回のアンケートで「いない」と答えた方の中には、一緒にいると疲れる、イライラするので近づかないというものも。度が過ぎた自分アピールは交友関係を狭めるおそれがありますので、みなさんも気をつけてくださいね!

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年4月にwebアンケート。有効回答数202件(22~34歳の働く女性)

※この記事は2014年04月11日に公開されたものです

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