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男性はピンチの時ほどうそをつく!?ピンチに陥ったときに注目すべきポイントとは?

人は誰でも予想もしないピンチに遭遇してしまうことがあります。そのときどんな対応をするか。ピンチの時だからこそ、その人の本質が見える瞬間でもあります。どんなところに注目すべきか、考えてみましょう。

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何事もポジティブに対応できる能力

ある日突然やってくるピンチに、慌てない人はいません。「どうしよう」と心の中で思いながらも、いかにポジティブに考えて行動できるか。いったん落ち着いて頭を切り替え、前向きにがんばれる人は、冷静で頼りがいのある人とも言えます。

好感度がぐっと上がる瞬間ですね。

逃げ出す行為は、自己防衛

ピンチになったときに、思わず逃げ出してしまう人もいるでしょう。嫌なことから逃げるのは、「逃避」という自己防衛本能が働いています。逃げ出すことで、不安や緊張から逃れ、自分を守ろうとする心の動きです。ただ、これは逃げているだけで、本当の解決にはなっていません。

悪い状況にもきちんと向き合って対処できるかどうかも、大事なポイントです。

愚痴や文句は悪い運を呼び寄せる

ピンチに陥ったとき、文句を言ったり、誰かのせいにしたりする人もいます。実はこういう人は、普段からも愚痴や文句が多い人。文句や愚痴はマイナスオーラを含んでいて、さらなるマイナス要素を引き寄せてしまいます。

ピンチのときにこそ、前向きの発言をすることで、ピンチをチャンスに変える力が生まれるもの。言葉ひとつにも、注目すべきポイントが隠れています。

男性はピンチの時ほどうそをつく!?

男性は本来、不安定で弱い性質を持っていて、それが露呈しそうになると攻撃的になったり防御的になったりする傾向が強いそうです。ピンチのときに、「自分はやっていない」とうそをつくことも、女性より男性の方が多いとか。

男性の性とはいえ、これはちょっといただけません。こんなときでも「うそはいけない」という理性をもって対応できるかどうか、も大事なポイントと言えそうです。

ピンチのときに見えてくるその人の力とは?

ピンチのときに見えてくるのは、その人の「柔軟性」「対応力」「忍耐力」です。視点を切り替えることができる柔軟性、突然のことにも臨機応変に対応できる力、つらい状況から逃げずにがんばれる忍耐力。心が不安定になったときこそ、その人の本質が見えてくる機会です。

人生は長く、順風満帆ではありません。ピンチに見舞われることも、1度や2度ではないかもしれません。そんなときに、頼れる相手であるかどうかは、この力にかかっているのです。

どんな人でも、ピンチのときに動揺しない人はいません。そんなときこそ、本当の強い心を持った人を見極める、絶好の機会なのかもしれません。

※この記事は2014年04月11日に公開されたものです

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