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既婚女性が「離婚してやる!」と本気で思ったのはどんなとき?「家事を全くしない」「仕事とうそをついて旅行」

結婚後はちょっとしたトラブルが原因で離婚となるケースも少なくないもの。そこで今回は既婚女性にアンケートをとり「離婚してやる!」と本気で思った経験や、その後の夫の関係を教えてもらいました。

【離婚、再婚…血のつながらない親と住む子どもは意外に多い「18%」―フランス調査】

Q.既婚の女性に質問です。離婚してやる!と本気で思ったことはありますか?

ある 26.4%
ない 73.6%

両親が絡んで面倒なことに

・「夫の両親がわけのわからないことをいってきたとき。いろいろあるが今も結婚生活を続けている」(30歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「夫の暴力や義両親とのことで。今は仲良くやっている」(32歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

夫と妻、2人だけの問題だけならまだしも、それにさらに両親や親族まで絡んでくるとなれば話はさらにややこしくなることも。しかしこれは夫婦の問題とはまた別ですから、それで離婚となることは避けたいものですね。

お酒を飲んだら本音がでやすい?

・「相手が酔って絡んできてケンカになり、物にあたったとき。実家に帰ってしばらく帰りませんでした」(30歳/金融・証券/事務系専門職)

・「お酒を飲んで暴言を吐かれたとき。離婚はしてませんが、いろいろ考えます」(32歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

・「子供がいるのに、夜中2時くらいまで飲んでいる。しかもキャバクラ込み。生活費を催促しないと十分な額をくれない。出産費用を出してくれなかった。毎回ケンカというか、文句を言ってるけど結局こっちが折れているかたち」(28歳/金融・証券/事務系専門職)

お酒を飲むとストレス解消にもなりますが、いきおい余って普段なら言わないようなキツイ暴言が飛んでくることも。しかしそれだけストレスがたまっているという証拠かもしれませんから、お互いがよく話し合う機会をつくってみるのもいいかも。

家にいない理由は何?

・「妊娠中に夫が仕事とうそをついて旅行に行っていたこと。出産~子育てを1人でやる自信がなかったのでやむなく和解した。ただし、いつでも出せるように離婚届に判を押させた」(33歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

・「夫の浮気。謝った」(22歳/情報・IT/事務系専門職)

ちょっとした夫の出来心が、妻の堪忍袋の緒を切ってしまうことも。夫がうそをつくことが多い場合は要注意!

話もまともにできません

・「共働きなのに家事を全くせず、さらに文句をつけてきたとき」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「話し合いがなかなかできなくなったりして、このままやっていけるかわからなくなったので。落ち着いてから話し合って無事今も夫婦です」(41歳/アパレル・繊維/クリエーティブ職)

離婚を考える前触れとしては、意見のすれ違いや不満の蓄積がかなり関係してきそう。状況がさらに悪化する前に、改善策をとるようにしたいですね。

今回は夫の言動に対して妻が怒り、離婚を考えるケースが圧倒的に多かったです。しかし多くの場合が冷静に対応して、夫婦生活を続けているよう。あなたも衝動的な気持ちで取り返しのつかないことをしないように気をつけてくださいね!

※『マイナビウーマン』にて2014年3月15日~3月31にWebアンケート。有効回答数91件。

※この記事は2014年04月11日に公開されたものです

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