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コンビニで日用品を購入する時って? 7割が「急に必要になったとき」-マイボイスコム調べ

コンビニエンスストア利用頻度

マイボイスコム株式会社は、同社が運営する「MyVoice」のアンケートモニター 11,709名を対象に『コンビニでの日用品の購入』に関してインターネット調査を実施、結果を公表した。調査期間は2014年3月1日~5日。

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コンビニエンスストア利用頻度は「週2~3回」「週1回」「月に2~3回」が各2割弱となり、「週1回以上」の利用者は5割強。 男性20~40代では週2~3回以上利用者が5割弱と、他の層より利用頻度が高い傾向にあった。

コンビニエンスストア利用者のうち、日用品を買う人は5割弱を占め、購入頻度は「月に1回未満」が48.2%。週1回以上の購入者は2割強、男性の3割強、女性の2割弱となった。購入する日用品は、「はがき、切手類」「タバコ、ライターなど」「事務用品、文具」「乾電池、電球、充電器など」が各1~2割。男性では、「タバコ、ライターなど」が最も多い結果となった。

コンビニエンスストアで日用品を買う頻度

コンビニエンスストアで購入する日用品

コンビニエンスストアで日用品を購入する場面として、68.9%が「急に必要になったとき」と回答、「近くの店舗で買いたいとき」「他の店舗で買い忘れたとき」「他の店舗が開いていない時間帯」「コンビニで他のものを購入するついでに」が各2割で続いた。

日用品を購入するコンビニエンスストアを選ぶ際の重視点は、「立地がよい、便利な場所にある」(41.2%)が最も多く、以下「価格」「品揃えが豊富」「ほしい銘柄の商品を扱っている」「普段から利用している店舗・チェーン」「駐車場の充実度」「少量、使い切りサイズの商品がある」などが各1~2割で続いた。

※この記事は2014年04月08日に公開されたものです

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