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あぁ、正直キツイ! 女子が同性に言われてグサッときたセリフ5選

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

あなたは、友人や知人の言葉に傷ついたことがありますか? 大人になり、昔と比べて精神的に強くなっているはずでも、攻撃的な言葉にはショックを受けてしまうものです。働く女子たちに、「同性から言われて傷ついた言葉」を聞いてみました。

「恥ずかしくないの?」

「生まれたこのかた一度も実家を出たことがない私に対して、友人が笑い混じりで放った言葉。どうやら『就職しているのにひとり暮らしをしないなんておかしい』と言いたかったようです。でも私にだってそれなりの理由があります。思わず『自分の価値観、押しつけないでくれる?』と反論してしまいました」(26歳/医療)

これ以来、回答者と友人は会っていないそうですが、「正直、この子とは昔からそりが合わなかったので、縁を切るいい機会だった」そう。価値観が合わない人と無理して付き合う必要はないのかもしれませんね。

「これ以上近づかないでくれる?」

「社会人になりたてのとき、お昼を一緒に食べていた同僚たちから言われました。そのころの私は、おしゃれに目覚めたてだったこともあり、香水をやたらとつけていて……。その同僚たちのあいだで『クサい』と評判だったようです」(27歳/サービス)

社会人になっても「仲間はずれ」の仕打ちがあるようです。こう言われるくらいなら「香水つけすぎだよ」と言われるほうがまだましかも?

「80年代生まれって! ババアですね(笑)」

「90年代生まれの後輩社員4人組に言われました。ハッキリと悪意たっぷりに言われたので、『あ、私この子たちに嫌われてる……』と思い、それからはできる限り距離をおいています。でも、嫌われるようなことなんかしたかな?」(30歳/通信)

回答者が28歳のころに言われた言葉だったそう。「ババア」と言われるほどの年齢ではないだけに、明確な悪意を感じてしまいますね。

「悪いんだけどカメラに写らないで」

「テレビ局がウチの会社に取材に来たとき、先輩から言われたひと言。確かに私は太っていて見た目がよくないけど、そんなあからさまに言わなくてもいいのに……。それからというもの、『取材』というワードを聞くだけで落ち込みます」(28歳/製造)

しかも、同じ部署の社員全員に聞こえるくらいの声で言われたとか。きっと、その場の空気はとっても張り詰めていたでしょうね……。

「親に育て直してもらえ!」

「前に勤めていた会社の先輩から言われました。あまりに仕事ができない私に、しびれを切らしたようです。当時は『人格を否定された!』とカッとなり、その勢いで辞めてしまったのですが、今となっては『ここまで言わせるほど怒らせたんだなあ』と反省したりもします」(30歳/サービス)

先輩は業務を教えることも仕事のうちですが、ここまで言うのは理由があったのかもしれませんね。それに気づけた回答者は、きっと人として成長しているはず。

今回の調査では、会社でのエピソードが非常に多く挙がりました。気の合う仲間ばかりが集まる友人とちがい、気の合わない人とも付き合わなければならない会社は、暴言が飛び出しやすい環境なのかもしれません。あなたは、こんなシーンに出くわしたことがありますか?

(佐藤真由+プレスラボ)

※この記事は2014年04月06日に公開されたものです

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