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もしも渋谷スクランブル交差点を横断する人が全員歩きスマホだったら?

CG動画「“もしも渋谷スクランブル交差点を横断する人が全員歩きスマホだったら?”」公開

株式会社NTTドコモは、“歩きスマホ”(スマートフォンの画面を見つめながらの歩行)による事故防止とマナー向上の取り組みの一環として、演算エンジンを活用したCG動画「“もしも渋谷スクランブル交差点を横断する人が全員歩きスマホだったら?”」を、YouTubeドコモ公式チャンネルで公開した。

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スマートフォンの普及により、歩きスマホによる事故が年々増加し、各メディアで度々取り上げられるなど、社会問題となっている。今回、ドコモでは、歩きスマホ防止の啓発活動の一環として、日本でも有数の通行量を誇る「渋谷スクランブル交差点」を舞台に、約1,500名が歩きスマホしながら横断した場合の検証CG動画を制作した。

動画制作にあたり演算シミュレーションを活用して検証を行ったが、身長・体重・歩行速度や、愛知工科大学工学部情報メディア学科の小塚一宏教授の研究結果に基づく、通常時と歩きスマホ時の視野比較、対象物の認知距離の数値を、より現実的な条件に近づけながら、プログラムを組んだ。

ドコモではこれまでも、歩きスマホ防止のために、ホームページや広告、「ケータイ安全教室」「歩きスマホ防止機能」などによる啓発活動を継続的に実施しており、今後もより安心・安全にスマートフォンを利用できる環境の構築に努めていくとしている。

映像はYouTubeドコモ公式チャンネルより確認可能。

※この記事は2014年04月01日に公開されたものです

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