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またやっちゃった! 友人とのLINEでありがちな失敗「悲しいのに、喜びスタンプを送信」

手軽に連絡が取れるLINEは非常に便利ですが、それゆえにミスをしてしまうこともしばしば。あなたにも痛~い経験のひとつやふたつあるのではないでしょうか……? そこで今回は働く女性にアンケートをとり、友人とのLINEで失敗してしまったことを教えてもらいました!

痛いスタンプミス

・「スタンプを間違えた。悲しいときなのに、喜びスタンプを押してしまった」(26歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「真面目に謝罪していたのに、間違って浮かれているスタンプを押してしまったこと」(23歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

・「おやすみのスタンプを送ろうとして、けんかをふっかけるようなヤンキー系のスタンプを送ってしまった」(25歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

今回圧倒的に多かったのがスタンプミス。ひとつ間違うとまったく気持ちが伝わらなくなってしまうだけに、慎重に送信したいもの。うっかりほかのスタンプを触ってしまわないように、操作には気をつけて!

誤操作で大迷惑

・「スタンプを単に見ていたつもりが、いつの間にか大量に送信してしまっていた」(32歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「早く打たなきゃネタに乗り遅れる! と思って、タイプミス。よくやる」(31歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

・「画面が固まっていろいろ押していたら、そのまま送信された……でまた固まって、友だちから戸惑いの返事が返ってきた」(28歳/人材派遣・人材紹介/技術職)

自分が操作ミスをしていても、相手にはそれが伝わっていないでしょうから、使い方はしっかりと事前に覚えておきたいもの。焦ってしまう人ほど、タイプミスが多いようなので、ていねいさを心がけてみるといいかも。

むしろ意図的?

・「LINEのやりとりが延々と続き、嫌になったことがある」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「自分はないが、たまに彼氏と間違えて送ってくる友だちがいる」(30歳/不動産/専門職)

・「誕生日を間違えた」(27歳/電機/技術職)

さすがに便利な連絡手段でも、内容を間違ったり使いすぎたりすれば嫌気が差してしまうかもしれません。相手の気持ちも考えながら、お互いがストレスなくやり取りできるようにしたいですね。

今回は操作の失敗が圧倒的に多かったものの、やりとり自体が嫌になってしまっているケースも見られました。あなたもこれらのことに注意しながら、楽しくLINEで友人とやりとりをしてみてくださいね!

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年3月にWebアンケート。有効回答数218件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年03月31日に公開されたものです

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