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意外と知らない知識「月が光って見える理由」

「へぇ」となる、意外と知られていないことをご紹介します。

【中学理科「月」の学び方】

月が暗い夜空でも輝いて見えるのは、太陽の光を受けているから。月が公転することによって見え方が変わるので、月の満ち欠けが見られるのです。太陽と月、地球が並んだときには月が見えず、これを新月といいます。

三日月、半月(上弦)、満月、半月(下弦)を経て、再び新月を迎えるまでの日数は約29.5日。この周期をもとに月の満ち欠けを示すことを「月齢」といいます。新月は0、満月は15前後です。

(OFFICE-SANGA)

※この記事は2014年03月29日に公開されたものです

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