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そんなそぶりは見せられないけど、実はドン引きした結婚式「なれそめがうそ」「友人が全裸」

ウエディングケーキ結婚式とは、今までお世話になった方々にご挨拶し、新郎新婦の門出を祝う場。今も昔もかわりませんが、昨今の結婚パーティは、ちょっと行きすぎ!? と思うことがありますよね。働く女性が「こんな結婚式はイヤだ」と感じたリアルな声をお届けします。

■まわりが見えない、ラブラブぶりに嫌悪感

・「ゴンドラに乗って2人で出た」(30歳/情報・IT/事務系専門職)
・「新郎が自作の新婦へ捧げる歌を熱唱。そのアンサーソングという形で新婦がピアノを弾き語り。うまくもなく、笑えもせず、泣けもせず、引いた」(32歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「新郎新婦の思い出写真を30分延々と流す。しかもいつも2人のドアップなのでどこに行ったかもわからない」(31歳/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)

ゴンドラ! 2人の世界をみんなに分かち合いたい気持ちだけは受け止めます。ただ、行きすぎると笑えない……。愛は静かに育むもの。ラブラブの世界はトップシークレットに。他人には見せるべきではありませんね。

■2人の出会いにドラマのような演出はいらない

・「無理やり涙を誘うような、過度な演出がある生い立ちからのビデオを見せられたとき(エピソード自体は大したことない)」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「ドラマ仕立ての演出、なんとなく気取っている感じだったから」(31歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「なれそめがうそ」(33歳/その他/クリエイティブ職)

ふたりが運命的に出会ったことは認めますが、偽った演出で盛り上げようとしても、嘘は嘘。それを友だちにゴリ押ししたら、後味が悪いですね。

■ゲストも悪乗り!?

・「友人が悪乗りして全裸」(28歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
・「新郎の友人かふんどしで踊る。下品で見苦しかった」(30歳/建設・土木/事務系専門職)
・「まず司会の褒め殺し。普通のことをさも重要かのように盛って盛って話すのに吐き気。余興がうちわネタ。ムービーの中身が知らない人だとまったく楽しくない。仏教徒なのにクリスチャン式結婚……。このへんでやめときます。苦笑」(27歳/その他)

わざわざ時間を割いて祝福に駆け付けたのに、嫌な思いをしている人が多いのが悲しいことに真実。新郎新婦ならともかく、ゲストに不快な思いをさせられるのは困りますね。

※『マイナビウーマン』にて2014年3月にWebアンケート。有効回答数267件。

(OFFICE-SANGA つかさあおい)

※この記事は2014年03月29日に公開されたものです

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