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あなたはスマホ派? ガラケー派? 「スマホにかじりつく人の顔が怖い(ガラケー派)」

ここ数年で一気に普及したスマートフォン。「もはやスマホが生活に欠かせない!」という人もいれば、根強くガラケーを使い続ける人もいますよね。実際のところ、今人気なのは「スマホ」なのでしょうか? それとも「ガラケー」なのでしょうか? 働く女子に聞いてみました。

Q.あなたは、ガラケー派ですか? それともスマホ派ですか?
ガラケー派……35.2%
スマホ派……64.8%

結果は、「スマホ派」に軍配が。では、その理由は?

<圧倒的に便利! 「スマホ」派>

ネットサーフィンに最適

・「FacebookやTwitter、ネットの閲覧がスマホのほうが使いやすいため」(31歳/生保・損保/営業職)
・「パソコン用のサイトにもアクセスできるのがいい」(27歳/生保・損保/販売職・サービス系)
・「何でもすぐ、気軽に調べられるので」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

調べものをするときに欠かせないインターネット。手元で簡単にネットサーフィンができるスマホは、現代人にとって必須アイテム。ネットを身近に感じている人ほど、「スマホ」派なのかもしれませんね。

スマホの魅力といえばアプリの充実度!

・「LINEなどの無料通話アプリが手軽に使用できるので」(22歳/その他/事務系専門職)
・「さまざまなアプリが利用できるから。スマホを使いはじめるとガラケーに戻れない」(31歳/建設・土木/技術職)
・「カメラアプリの性能がいい」(25歳/商社・卸/事務系専門職)

スマホと言えば、魅力はアプリ! 生活に便利なもの、仕事に使えるもの、さらに暇つぶしできるゲームまで、あらゆるものがそろっています。

スマホに抵抗があった人でも、「もうガラケーには戻れない」(28歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)という人もいるように、利便性において、やっぱりスマホは圧倒的みたい。パソコン代わりにスマホを愛用している女子も多数いました。

一方で、今回は少数派となった「ガラケー」派の意見も見てみましょう。

<「ガラケー」派>

月々の料金がおトク

・「ガラケーのほうが通話料金が安い」(24歳/ソフトウェア/技術職)
・「基本使用料が安い」(29歳/医療・福祉/専門職)
・「毎月の料金が圧倒的に安い」(27歳/金融・証券/専門職)

「ガラケー」派の大多数の意見としては「携帯料金が安い!」ということ。ガラケーでネットサーフィンをあまりしない人は、かなり料金がおさえられるそうです。

必要最低限の機能で十分

・「通話とメールができればいいので」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「携帯でゲームなどをしないし、アプリにも興味がないので。スマホにかじりついている人の顔が怖いです」(26歳/生保・損保/その他)
・「電話だけできればいいし、余計な機能がない分電池のもちがいい」(30歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

ネットサーフィンや、アプリの必要性を感じていない人にとっては、スマホに夢中になっている人に疑問すら感じているみたいです。また、「ネットはパソコンのほうが使いやすいので、ガラケーで十分」(31歳/自動車関連/事務系専門職)という人のように、パソコンも活用している人にとっては、スマホは不要なのかも。

その他、「ガラケー」派の理由として「電池のもちがいい」というのも多かったです。通話時間が長い人などは、ガラケーのほうがいいのかもしれませんね。

ネットもアプリもすいすい使う「スマホ」派と、シンプルな機能やコストを重視したい「ガラケー」派。さて、あなたは「スマホ」派? それとも「ガラケー」派?

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年2月にWebアンケート。有効回答数278件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年03月28日に公開されたものです

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