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深入りすると超危険! 「思わせぶり男子」のありえない言動5選

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

デートを繰り返しているのに、いつまでたっても告白してくれない。好意のあるそぶりは見せるのに、はっきり「好き」とは言ってくれない。そんな「思わせぶり男子」に振り回された経験はありませんか? 女子のみなさんの体験談から、深入りすると危険な「思わせぶり男子」の特徴をリストアップしてみました。

口癖が「彼女ほしい」な男

「『あー、彼女ほしい』が口癖の男友だち。私からの好意に気づいてるくせに、2人でいるときにそういう発言をするんです。いったいどういうつもりなのかと聞きたくなります」(24歳/建築)

遊び人タイプの男性なら、「君は恋愛対象じゃないよ」というけん制かもしれませんが、受身になりがちな草食系男子なら、相手の女子から告白してもらいたいという意図かもしれません。

メールではラブな男

「飲み会で知り合った人と意気投合して、メールのやりとりをするように。『○○ちゃんて、モテるでしょ?』『俺ら相性がぴったりかもね』などと、ドキッとするような文面を送ってくることも。でも、そこで乗せられてしまったのが大間違い……。告白したら、『彼女がいるからゴメン』とサクッと振られました。それを先に言えー!」(30歳/IT)

「思わせぶり男子」の中でも特に厄介なのが、モテる自分に酔っていたいというナルシストタイプの男性。追われるより追う恋愛がしたいため、相手の女の子をその気にさせては身をひるがえす傾向にあります。

ここぞというときにファミレスな男

「飲み会で終電を逃し、ちょっと気になる相手と朝まで一緒にいることに。どちらともなく『どっか入る?』という話に。ホテルへ向うのかとドキドキして『いいよ』と答えたのに、彼がさっそうと入っていったのはファミレス……。あぜんとしました」(25歳/旅行関係)

「彼には性欲がないの?」「それとも私にセックスアピールがないせい!?」と、頭を抱えたくなる状況ですね。草食系男子とは、体の距離を縮めるよりも、朝までお茶を飲みながらおしゃべりで心の距離を近づけましょう。

添い寝だけの男

「男友だちと、家が近いこともあってお互いの家で宅飲みをするように。徒歩圏内だけれど、『遅いし泊まって行けば?』とさらりと言われ、同じベッドで寝ることになりました。でも彼は早々に寝てしまい、朝まで何もなくて拍子抜け。私は一睡もできなかった!」(28歳/メーカー)

ここまでくると、もはや草食男子ならぬ絶食男子といったところでしょうか。女子側から誘われない限り、手を出してこないタイプです。自分から誘ったという既成事実を作りたくないのかもしれませんね。

夜明けまでやさしい男

「残業していたら、気になる先輩が夜明けまで2人きりで手伝ってくれた。これは完全にいけるだろう! と思って告白したら、『今、遠距離の彼女がいるんだ』と言われて撃沈」(29歳/出版)

ナチュラルにやさしかったり、親切な人というタイプですね。また、付き合いの長い彼女がいる人や、安定した遠距離恋愛の彼女がいる男性は、女性へのやさしさが身に染みついている可能性も。

このように、「思わせぶり男子」に恋してしまった場合、出口のない迷路に入ってしまったも同然。見切りをつけるために、一か八かの可能性にかけてこちらから告白するのもひとつの手かもしれませんね。みなさんのまわりに、このような「思わせぶり男子」はいませんか?

(のでこ+プレスラボ)

※この記事は2014年03月28日に公開されたものです

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