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ダラダラ電話魔にうんざり! 長~い電話を自然に終わらせる方法

電話中、用件が終わったのに、相手が一向に電話を切ろうとしないようなことも決して少なくないはず……。そこで今回は働く女性にアンケートをとり、こういったときどうすれば違和感なく電話が切れるのかを教えてもらいました!

すぐにでも電話を終わらせたいときに有効な切り方

・「『携帯の電池が切れそう……』など適当な理由で切る」(23歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「インターホンを自分で押して、来客があったように見せかける」(30歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「次の予定が入っている旨を伝えて、あっさり会話を打ち切る」(28歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)

相手を傷つけずに切りたい場合は、これらがかなり有効ですね! どんな相手にも使えるので、わざとらしくならないようにさりげなく行うのがポイントになりそう。

おしゃべり好きな友人に便利な切り方

・「じゃあまた連絡するね、と言う」(25歳/小売店/販売職・サービス系)

・「お風呂に入るから、と理由をつけて切る」(23歳/不動産/事務系専門職)

・「時間が遅くなった、と言って終わらせる」(28歳/医療・福祉/専門職)

親しい仲だとどうしてもダラダラと電話をしてしまうことも。しかし、親しいからこそ何気ない理由を持ち出して切ることもできるので、相手のことを気遣いながら適当に切り上げるのがいいかも。

職場で使える切り方

・「勧誘の電話を切ってくれないときは、『お電話が遠いようですが~もしもし~もしもし~』とか言いながら通信が切れたふりをして切ってしまいます。波風を立たずに切れるので安心です」(32歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「『打ち合わせが控えておりますので……』と言って切る」(26歳/金融・証券/事務系専門職)

・「相手もこちら側が電話を切るのを待っているのだと思うので、小さな声で失礼します、と言って切ります」(30歳/ソフトウエア/事務系専門職)

・「『では失礼致します』と言って、3秒以上は待ちません」(30歳/金融・証券/営業職)

接客業などでは、基本的にお客さまから切ってもらうのが鉄則というケースも多いはず。お互いが似たような業種だと余計に切りづらい雰囲気になりがちですから、自分と相手の立場をその都度考え、臨機応変に対応することも大切ですね。

今回は働く女性だからこそ経験している、切ろうとしない電話への対応策が数多く集まりました。ぜひあなたもこれらを参考にして、スマートに電話を切るようにしてみてくださいね!

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年3月にWebアンケート。有効回答数218件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年03月27日に公開されたものです

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