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長岡市、長岡まつり大花火大会の観覧席を4万人分拡大!

新潟県長岡市では毎年8月2日、3日に「長岡まつり大花火大会」を開催しているが、今年は土・日の休日開催となることから観客数の増加が予測される。そのため、観覧席を4万人分拡大するとともに安全対策について発表した。

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花火観覧席は、会場全体でこれまでより2割多い26万人分のスペースを確保した。うち、一般向け有料観覧席を4万人分から7万人分へと増やし、利用しやすくした。少人数席のほか、グループでの観覧が可能なマス席も設定し、幅広いニーズに応えている。

さらに安全確保を最優先事項とし、場所取りのための待機列やなだれ込みなど、これまで危険性への指摘があった有料自由席をやめ、有料席はすべて指定席とした。また、観覧席として拡大させる信濃川右岸河川敷エリアは、十分な通路を確保するために3万人とした。

チケット販売スケジュールや一般向け有料指定席販売予定については、専用サイトにて確認できる。

※この記事は2014年03月20日に公開されたものです

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