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「自分はきれい好き」!だけど4割以上は「掃除が嫌い」~株式会社ウェブクルー調べ

あなたはきれい好きだと思いますか

ハウスクリーニングの無料一括見積もりサイト「ズバット ハウスクリーニング比較」を運営する株式会社ウェブクルーは、全国の10~70代の男女6,623人を対象に「掃除・洗濯に関する意識調査」を実施、結果を公表した。調査期間は2014年2月21日(金)~2014年2月26日(水)。

【特別な掃除用具を使わずに雨戸を掃除する方法】

「あなたはきれい好きだと思いますか」という質問に対し、59%が「きれい好きだと思う」(「とてもきれい好きだと思う」「どちらかといえばきれい好きだと思う」の合計)と回答した。一方で、掃除をするのが好きかどうかの質問では、「掃除が好き」(「とても掃除が好き」「どちらかといえば掃除が好き」の合計)と答えた割合は、38.8%にとどまった。

あなたは掃除をするのが好きですか

「きれい好き」と答えた人を対象に、掃除に対する意識を尋ねたところ、「掃除が嫌い」(「どちらかといえば掃除が嫌い」「とても掃除が嫌い」の合計)と答えた人は42.5%にのぼることがわかった。

「きれい好き」と答えた人の掃除に対する意識

場所や品物別に、掃除・洗濯の実施頻度を尋ねたところ、「バスタオルの洗濯」の頻度が最も高く、「毎日」と答えた人が全体の36.6%、「2~3日に1回」と答えた人が全体の34.2%を占めた。「パジャマの洗濯」「掃除機をかける」「トイレの掃除」においては、「2~3日に1回」「1週間に1回」という頻度が60%前後を占める結果となった。また、12.2%の「きれい好き」の人が、パジャマを洗濯する場合の実施頻度を「毎日」と答えた。

本人が掃除・選択をする場合の、場所・品物別の実施頻度

「きれい好き」と答えた人のパジャマを選択する頻度

既婚世帯において、場所や品物別の掃除・洗濯分担状況では「妻」がほとんどの場所で、80%前後を占める結果となったが、「お風呂の掃除」においては、「夫」33.3%、「妻」58.6%、「子」5.3%と、他の項目に比べて夫、子供がお風呂の掃除を担当する割合が高い結果となった。

既婚世帯における、場所や品物別に掃除・洗濯の分担状況

※この記事は2014年03月20日に公開されたものです

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