お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

わわ、見ちゃった! 思わず笑っちゃうような他人の失敗「カツラが飛んだ」

日々生活していれると、何気ない瞬間に、予想もしていなかったアクシデントを目撃することってありますよね。まるで笑いの神が降りてきたのでは? というような出来事に、あなたは遭遇したことがありますか? 今回は女性のみなさんに、「思わず笑っちゃうような他人の失敗を目撃したエピソード」を聞いてみました!

■探しものですか?

・「手に持っている物を必死で探している、サザエさんのような先輩ならここにいる」(30歳/機械・精密機器/営業職)

・「小銭を無くしたまま発見できずにいたら、FAX電話機の中から出てきた」(23歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

なぜFAX電話機の中に小銭が入ったのかは謎ですが……。身につけていることに気がつかず、ひたすら探す、という経験をした人はけっこういるのでは?

■書き間違い……

・「中国人の同期が、メールで『訂正』を『帝政』に変換間違いをしていて、さすがに笑ってしまった」(26歳/運輸・倉庫/秘書・アシスタント職)

・「中学時代に、数学の先生が、図形を書くのを間違えて、変なデザインをつけてごまかしていた」(29歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「スーパーの特売ポップの間違い。シェア用がシャア用になっていた」(28歳/金融・証券/事務系専門職)

スーパーでシャア用の何を売っていたのか気になります。学校の先生も、意外と書き間違いしますよね。でも生徒が笑ってくれたら、きっと先生も満足してくれるハズ!?

■これは痛そう……

・「電車に飛び乗ろうとして、顔をドアに挟まれた人。爆笑ものだった」(27歳/情報・IT/技術職)

・「道端で、足元のチェーンに気がつかずに転んだ人を見た。しばらく動かなかったが、突然起き上がって走り去った」(30歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「ストローで飲もうとしたら、ストローが鼻の穴に入っていた」(31歳/生保・損保/営業職)

・「立ちあがった瞬間に、前にいた人が、足のしびれで倒れてきた」(29歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)

まずはみなさん、ケガがなく何よりでした! 転んだあとって、猛烈に恥ずかしくなったりしますよね。駆けだしたくなる気持ちもわかります。

■これは……

・「強風のときに前にいたおじさんのカツラが飛んだ」(33歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

・「飲み会の席で、男性社員が上司に向かって『いつもありがとうございます!』と勢いよく頭を下げたら、かけていた眼鏡が鍋に落ちた」(31歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

・「免許書をシュレッダーにかけた同僚がいます」(27歳/学校・教育関連/専門職)

・「ファミレスに行ってナイフとフォークを持とうとした夫が、ナイフ2つ取り出してハンバーグを切ろうとしたとき」(26歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

おじさんのカツラは、誰かキャッチしてあげたのでしょうか? どこまで飛んで行ったのか、ちょっと心配です。そして二刀流でハンバーグをカットするとは! 新しい食べ方には……なりませんね。

本人にとっては赤面ものの失敗ですが、確実に、周囲の人を和ませることには成功しているようです。とはいえ、できるだけ恥ずかしい思いはしたくないもの。日ごろから注意を怠ることなく、失敗を未然に防ぐ努力をするよう心がけましょう!

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年2月にWebアンケート。有効回答数272件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年03月18日に公開されたものです

SHARE