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悪気はないんだけど……。男性に聞く「罪悪感を感じてしまうモテテク10」

社会人男性は、一体どんなことを考えてるの? 『恋愛・結婚観』をはじめ、『マネー感覚』や『おシゴト事情』など、女子が知りたい男性の本音を、毎日ランキング形式で発表しています!

異性との恋愛関係を深めていくためには少なからずテクニックが必要。しかしそんな「モテテク」も、むやみに使ってしまうと罪悪感が残ってしまいますよね。そこで今回は、社会人男性のみなさんに、どの「モテテク」を使うとそう感じることが多いのか、聞いてみました!

●第1位/「思ってもいないお世辞」……28.8%
○第2位/「本当はワリカンにしたいのに無理しておごる」……25.1%
●第3位/「年収を盛ってアピール」……14.1%
○第4位/「楽しくなかったデートでも『楽しかった』とメールする」……13.5%
●第5位/「過度なボディタッチ」……11.7%
○第5位/「仕事が忙しいアピール」……11.7%
●第7位/「本当はできないのに料理男子アピール」……9.8%
○第8位/「アウトドア男子ぶる」……8.0%
●第9位/「子ども好きアピール」……4.9%
○第10位/「メールやLINEの返信をわざと遅くする」……4.3%
※複数回答式・第11位以下は略。

第1位は28.8%で「思ってもいないお世辞」でした。本心とかけ離れた言葉を言い続けていると、やがて疲れてしまうもの。相手を喜ばせるために言っているのに、なんだか嘘をついているような気がしてしまうんですよね。

第2位は25.1%で「本当はワリカンにしたいのに無理しておごる」。「デートでは男性がおごるもの」という価値観に苦しんでいる男性はけっこう多いよう。対等なお付き合いをしたいなら、女子からワリカンを提案してあげるといいかも。

第3位は14.1%で「年収を盛ってアピール」。年収の高さが男性の魅力の大きさとイコールではないはずですが、男性にとってこの部分はつい盛ってしまいがちなところなのかもしれません。年収の話には触れないほうがいいですね。

心のともなっていないテクニックを使うと、後悔も大きいもの。「もしかしてこの人は無理をしているのかな?」と感じたら、さりげなくフォローしてあげられるようになりたいものですね。(編集部/佐藤)

※マイナビウーマン調べ(2014年2月にWebアンケート。有効回答数163件。22歳~34歳の社会人男性)。

※この記事は2014年03月16日に公開されたものです

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