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【実録・痛い恋愛メール】アドレス交換した直後のメールで「連絡くれるまで、ずっと待ってる」

過去につらい恋愛をしてしまったとき。せっかく新しい恋人ができても、なかなか信じられなかったり、疑い深くなってしまったりします。つらい恋の経験はしっかり消化して、キッパリ忘れないと、こんな誤作動を起こす原因に? きっと過去に何かあったのであろう、とある男性からの痛いメールです。

初めて行った街コンで直樹(仮名・39歳)と知り合った茜さん(仮名・33歳)。大勢で盛り上がり、たくさんの人とアドレスを交換した茜さんでしたが、その日の夕方、一番乗りで来たメールは、話した内容も覚えていない直樹からでした。そんな直樹からのメールは、茜さんにとって理解しがたく……。

★ふたりのメール★

直樹「二人で話がしたいので、ぜひ遊びに行きましょう。いつでもいいから連絡ください」

茜さん(どんな人か思い出せない……。覚えてないってことは、自分の中で興味薄ってことだよね。スルー気味にしておこう)

茜さん「今日は盛り上がりましたね\(o)/お疲れ様でした」

直樹「二人で話したいです。いつでもいいから連絡ください」

茜さん(「いつでもいい」って言ってる癖に、しつこくない?)

茜さん「しばらく忙しいのでいつになるかわかりませんが、落ち着いたらまたご連絡しますね(♪」

直樹「いつ会えるのかな? 日程をきちんと決めよう。まだ知り合ったばかりだし、ずるずる会えなくなりそうだから」

茜さん(なんかねちっこい……)

茜さん「仕事が忙しくてまだ先の予定がわからないんです。またご連絡しますね」

直樹「本当だよね? 信じて、いいよね。茜さんが連絡くれるまで、ずっと待ってるから」

 

【茜さんの感想】

少ししか話していないのに「ずっと待ってるから」って重過ぎ! 会う気はないので無視しました。それでもなかなか諦めてくれなかったので、着信拒否してしまいました。痛いというよりも、ちょっと怖かったです。

つらい恋を一度経験すると、今度も裏切られるんじゃないか、今度もだまされるんじゃないかと疑心暗鬼になりがちです。でも、さすがに初対面で「信じてる」「ずっと待ってる」は行きすぎかもしれません。つらい恋は、キッパリサッパリ捨てるのが一番です。

(ファナティック)

※この記事は2014年03月14日に公開されたものです

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