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半年無視、弁当に海苔で「バカ」……夫婦げんかで奥さまがした驚きの仕返し

些細な夫婦げんかが「言い返すだけでは物足りない」レベルの大げんかに発展してしまったとき、各家庭ではどのような「仕返し」が行われているのでしょうか。マイナビウエディング編集部では「奥様から受けたこれはひどかった……と感じる仕返し」について、既婚男性にアンケートを実施しました。

4割強が夫婦げんかをしていた

Q.夫婦げんかをすることがありますか?
はい(46.4%)
いいえ(53.6%)

4割強が夫婦げんかをすることが明らかに。意外と少ない印象ですが、では「はい」と答えた男性に、奥さまからの一番ひどかった仕返しや反抗エピソードを教えてもらいましょう。

数日感に渡る“無視”

最も多かったのが、「2日位口をきいてくれなかった」(35歳/金属・鉄鋼・化学/5年目)といった話しかけても無視するというもの。中には「半年間ほとんど無視された」(45歳/食品・飲料/10年目以上)と、長期間に渡るケースも……。「無視されることが心に一番こたえます」(28歳/運輸・倉庫/2年目)、「口をきいてくれないのは寂しい」(32歳/学校・教育関連/4年目)のように、心から悲しがる旦那さまも多数。無視は確実に相手の心を傷つける行為のようです。

食事を作ってくれない

奥さまが食事作りの役割を担うことが多いからこそ、食事を出すか出さないかは奥さまに一任されます。そのため「ご飯が出てこない」(30歳/医療・福祉/4年目)、「食事なし」(32歳/機械・精密機器/3年目)など、食事を出してもらえなかったという悲痛な叫びも寄せられています。ご飯を作ってくれる場合でも「弁当が白ご飯だけ。しかも海苔でバカ、と書いてあった」(38歳/その他/10年目以上)なんて凝った話も。

モノを壊された

比較的結婚歴の長い夫婦に見られたのが、「大きな絵の額を投げられました」(45歳/クリエイティブ職/8年目)、「近くにあるものを手当たり投げつける」(45歳/医療・福祉/10年目以上)など、旦那さまにモノをぶつける行為でした。アラサー夫婦でも一部で、「思い出の写真やモノを壊す」(32歳/機械・精密機器/1年目)、「寝ていたら蹴られた」(35歳/学校・教育関連/3年目)と旦那さまに直接攻撃する奥さまもちらほら。

家出、悪口……他にも仕返しの種類はいろいろ

その他にも「家出された」(26歳/金属・鉄鋼・化学/2年目)、「向こうの親の前で自分はこう言われたと説明された」(29歳/商社・卸/3年目)、「身体的な悪口を言われる」(42歳/建設・土木/10年目以上)など、さまざまな被害(?)が報告されています。夫婦には夫婦の数だけ仕返しのパターンがあることがわかります。

された仕返しは相手の心に一生残ってしまう可能性もあります。自分がされてツラい仕返しはしないよう、ほどほどにしておきたいものですね。

※アンケート対象
調査時期:2014年1月31日~2014年2月7日
調査対象:マイナビニュース会員
調査数: 20〜50代の既婚男性194名
調査方法:インターネットアンケート

(文/池田園子)

※この記事は2014年03月12日に公開されたものです

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