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【長野県限定】キティちゃんのダジャレシリーズ、その3。「白」+「樺」+「湖」イコール?

全国47都道府県には、それぞれ個性的なキティちゃんたちがいます。それを都道府県別にご紹介していこうという、この企画。今回は長野県限定のだじゃれ疑惑がかかっている、白樺湖のキティちゃんをご紹介いたします。

キティちゃんはいろいろ間違った漢字の勉強をしてしまったためか……。

→参考「神田にある珍本を眺めるキティちゃん」

時々、ご当地名を誤解して、おもしろい格好になってしまうことがあります。

それがこちら。

「白」+「樺」+「湖」という文字が、キティちゃんの中では「白いカバの子」と誤変換されてしまったようで……。

こんな格好になってしまいました。

しかし、この誤変換を起こしていたキャラクターは、なんとキティちゃんだけではなかったということが、今回の調査で判明!

それが「白樺リゾートファミリーランド」のメーンキャラクター、白いカバの「ポタくん」です。

このポタくん、キティちゃんに負けず劣らず、白樺湖土産として人気があるキャラクターです。

このままでは白樺湖のお土産もの売り場が、白いカバで席巻されてしまうかもしれません……。

そして、いつの日か、白樺湖の名前も白カバ子に……?

キティちゃんが抱っこしている、生まれたての「白い子カバ」ちゃんも、キティちゃんを見上げて「生まれてきてよかったんでしょうか」と問いかけているようです。

遠い未来、私たちが孫に「ばあちゃんが若い頃には、『白カバ子』なんて、ただのダジャレだったんだけどねぇ……」と語る日が、来ないことを祈ります。

(もちろん、そんな日は来ないですけれど)。

(ファナティック)

※この記事は2014年03月11日に公開されたものです

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