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ウェザーニューズ桜の開花予想を発表 西~東日本は昨年より遅め

桜開花予想

株式会社ウェザーニューズは5日、桜シーズン到来に向けて、桜の名所や公園などを対象とした桜の開花予想を発表した。

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開花予想の対象となった桜は、全国のお花見名所700カ所、近所の公園1万カ所、「さくらプロジェクト」に参加する一般の人の「マイ桜」約5,000本。予想内容は、開花日、5分咲き日、満開期間(満開開始日)、桜吹雪日。

同発表によると、西~東日本は昨年より遅め、北日本はかなり早めの開花となる見込み。今年のソメイヨシノの最も早い桜の一輪開花は、3月半ば過ぎから九州・四国の沿岸部・紀伊半島南部で始まり、西日本、東日本へと広がる。都心周辺は3月下旬の後半に開花のピークを迎えそうだとのこと。

全国で最も早く開花するとみられるのは高知県で3月19日。そのほか、各都道府県における名所の桜開花予想では、東京の上野恩賜公園は3月28日、大阪城公園は3月29日になると予想している。

スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」、携帯サイト、インターネットサイト「ウェザーニュース」内の「さくらCh.」にて、全国の桜の最新開花予想を随時更新し、気象条件によって左右されやすい桜の開花の最新情報を公開していく。第2回桜開花予想発表は、3月12日予定。

※この記事は2014年03月07日に公開されたものです

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