【神奈川県限定】おいしすぎると変身するよ! 横浜中華街の小龍包に変身したキティちゃん
47都道府県の各地に存在し、ご当地のお土産物として、はたまたキティファンのコレクション心をくすぐる逸品として愛されている「ご当地キティ」。今回は、神奈川県限定の「横浜中華街シリーズ」の中から、小龍包に変身したキティちゃんをご紹介したいと思います。
神奈川県の横浜といえば、代表する名所が中華街。
この中華街のご当地キティには、実はあらゆる種類のものがあり、京劇の格好をしたキティちゃんや、パンダの格好をしたキティちゃんなど、あらゆるものがあります。
しかし中華街といえばやっぱり「中華料理」でしょう。
そんな訳で、横浜中華街のご当地キティには、点心や麺類など、いろんな中華料理になりきっているキティちゃんが、たくさんいます。
その中でも今回、特に注目したいのが横浜中華街限定の「小龍包とコラボしたキティちゃん」です。
キティちゃんが食べものになりきるパターンは、本当にたくさんあるのですが。
あれ? 何かがおかしい?
そうです、キティちゃんといえば「かわいい耳」なのですが、その大事な耳がついていないのです。
しかし、じーっと見てください。
この、モノ言いたげなキティちゃんの目!
これは……たぶん、「なりきり」じゃない「なっちゃった」パターンですね。キティちゃん。
これはいつもの「食べもののかぶりもの」をしたり、「食べものの中に入っちゃった」りする、おちゃめなバージョンではなく、「小龍包になりたかった」キティちゃんが「小龍包になっちゃった」バージョンだと思われます。
そんなに小龍包、おいしかったの……!? キティちゃん。
レンゲの上に乗っているのは、多分少しの衝撃が命取りだからでしょう……。
小龍包のキティちゃん、横浜中華街で見つけても、決して乱暴に扱わないでくださいね!
(ファナティック)
※この記事は2014年03月06日に公開されたものです