男性に聞いた! ぶっちゃけ「干物女子」だと思う冬のNGコーデ・5選
何かとアイテムが多い冬は、オシャレ女子にとって、ファッションを楽しめる季節。でも逆に、ちょっと手を抜いただけで、「干物女子」のレッテルを貼られる可能性も。そこで、「この子、さては……」と邪推してしまうのはどんなファッションか、男性陣に聞いてみました!
防寒重視!
・「雪だるまのように着ぶくれしている」(28歳/機械・精密機器/技術職)
・「全身フリース。暖かさ重視でファッション性を気にしてなさそうだから」(34歳/その他/その他)
どんなに寒くても、着こみすぎるファッションは、見た目に問題アリ。あまりに露出が少ないと、色気ゼロで「干物女子」と思われる可能性が一気にアップ! どうしても寒さが苦手な人は、モコモコのアイテムをうまく使って、可愛さもキープするといいかも。
楽ちんなスタイル
・「サイズの大きめのゆったりとしたズボン(無地かチェック等の地味な柄)とトレーナー姿」(24歳/情報・IT/技術職)
・「中・高の学校のジャージにスエットのような楽な格好ばかり」(34歳/その他/その他)
「ちょっとコンビニに行くぐらいなら、いっか……」と、ついやりがちな、ジャージやスウェット姿。これでノーメイクだったら、どこからどう見ても完全に「干物女子」! 知り合いにバッタリ出会ってから後悔したって、もう手遅れです。「ラフ」と「手抜き」の線引きに要注意!
手厳しい!?
・「流行の柄色ばかりで固める。チェックが流行ならチェックオンリーの服など」(34歳/小売店/販売職・サービス系)
本物のオシャレ女子は「さりげなく」トレンドを取り入れるものだから、やりすぎるとかえって「ファッションに疎い人」に見える、という手厳しい意見も。流行を意識していても「干物女子」扱いを受けるかもしれないなんて、恐ろしい時代ですね!
まとめ
「あ、コレ私もやってるわ……」なんて思ったファッション、ありましたか? 誰にも会いたくない格好のときに限って、地元の友達に見られたりするもの。コンビニに出るときも、最低限の身だしなみは整えるようにしましょうね!
※マイナビウーマン調べ(2013年10月にWebアンケート。有効回答数 男性208件)
(ファナティック)
※この記事は2014年03月03日に公開されたものです