男性が経験した恐怖の恋愛! 「刃物を突きつけられた」「男性を財布代わり」
恋愛は楽しいことばかりではなく、時には大変なトラブルに巻き込まれることも。それがあまりに行き過ぎたものだった場合、恐怖の最悪な経験になってしまう可能性も。そこで今回は男性にアンケートをとり、今までの恋愛で一番怖かった体験談を教えてもらいました。
身の危険を感じます
・「刃物を突きつけられた」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
これは誰でも普通に怖いです! 冗談でも人に凶器を向けるのはやめましょう。
・「その付き合った彼女の元彼が、やくざだった」(33歳/情報・IT/経営・コンサルタント系)
これも本当に怖いです。もし、まだ彼女に未練があったとなると……。考えれば考えるほど、いろいろ怖くなってしまいそうです。
・「付き合うと一変して、暴力や暴言を振るってくる」(32歳/機械・精密機器/技術職)
・「汚物や動物の死体など、自分に不快感や嫌悪感を与えるものを自宅や職場に送りつける」(28歳/運輸・倉庫/技術職)
付き合う前は予想できないだけに、さらに怖く感じてしまいますね。早く引っ越して縁を切り、悪い思い出を忘れたいものです。
男と女のすれ違い
・「結婚を迫られた」(32歳/情報・IT/技術職)
女性としては、とても大事なことなのですが、まだ考えていない男性にとっては避けたい話題……というのが本音かもしれません。
・「前付き合っていた女性と連絡が取れなくなってしまったときです」(29歳/マスコミ・広告/クリエーティブ職)
・「前触れもなく別れを告げるとこ」(30歳/商社・卸/営業職)
いきなり連絡がつかなくなるとなれば、何かあったんじゃないかと心配しますよね。そういう意味では、まだきちんと別れてくれたほうが良さそうですが、あまりに唐突だとそれはそれで怖いですよね。
・「男性を財布代わりにしか見ていないこと。給与総額はさほど変わらないのに、男性が出すのが当然だと思っている」(26歳/自動車関連/技術職)
デートの支払いについては、決して皆が同じ考えと言うわけではないはず。金銭感覚のあう相手を見つけることができれば、女性への怖い印象も吹き飛ぶかも!?
今回は、思わず身の危険を感じてしまうような行動や、女性特有の考えや行動が怖いという回答が多く集まりました。もしこれらの行動であなたに思い当たるものがあるのなら、考え直してみてはいかがでしょうか?
(ファナティック)
※マイナビウーマン調べ(2014年1月にWebアンケート。有効回答数154件。22歳~33歳の社会人男性)
※この記事は2014年02月28日に公開されたものです