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最悪記念日!? 男性の最悪ホワイトデーエピソード「渡したら捨てられた」「賞味期限がホワイトデーより前」

プレゼントを持つ女性

ホワイトデーは、いただいたお礼に対して「お返し」をする日。男性によっては、少々厄介と感じている人もいるかもしれませんね。でも、好きな女性へのお返しなら……? そこで今回は男性にアンケートをとり、今までに経験した、最悪なホワイトデーのエピソードを語ってもらいました。

【プレゼント選びに自信を持つ男性→女性の本音「20%は最悪と思っている」】

その扱いはひどいです

・「渡したら捨てられた」(29歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「奮発して高いアクセサリーでお返ししたが、デザインが好みでなかったようで良いリアクションをされなかった」(31歳/電機/技術職)

ファッションに関するものは好みが難しいので、好みのものを選ぶ自信がなければ、無難に食べ物だけ渡すのが良いのかもしれませんね。女性もたとえ好みではなくても、即ゴミ箱行きは極力避けたほうがよさそうです。

・「お返しをしたら、値段を聞かれ、安いと文句を言われたことがある」(30歳/情報・IT/技術職)

プレゼントの値段を聞くのは礼儀としてNGかも。もし聞かれたらむしろゼロをひとつ増やして伝えて、どういった反応をするかを見てみたい気もしますね。

良い日にしたいけどダメそうな予感

・「デートで彼女の機嫌が悪くなった」(32歳/印刷・紙パルプ/営業職)
・「2時間遅刻された」(24歳/情報・IT/事務系専門職)

素敵なホワイトデーにしようとしても、どちらかの機嫌が悪ければそれも難しいもの。せっかくのホワイトデー、楽しい気分で過ごしたいですよね。

購入は計画的に

・「ホワイトデーのチョコレートをインターネットで買ったら、賞味期限がホワイトデーよりも前の期限で渡せず、違う商品を買いなおした」(31歳/機械・精密機器/技術職)・「狙っていた商品を通販で購入したがホワイトデーを過ぎて届いた」(30歳/自動車関連/技術職)

食品である以上、早めに買う場合は賞味期限のチェックをしてから購入するのが鉄則ですね。逆にギリギリで買う場合は、間に合うかどうかをしっかり調べておきたいところ。

お返しはくれるのが当然です

・「千円ぐらいのチョコの見返りに数万円の物品を要求された」(30歳/情報・IT/技術職)
・「お返しをしなくて嫌われた」(27歳/医療・福祉/事務系専門職)

「お返しをしていない」という男性は結構多かったです。また、もらった金額より高く返してほしいと考えている女性は、自分から欲しいものをあらかじめ要求することが多いのかもしれませんね。

まとめ

今回は女性の機嫌が悪くなった、嫌われたなどと言った回答が多かったです。それだけ女性と男性とでは、ホワイトデーへの期待に温度差があるよう。できるだけ期待せずにホワイトデーをむかえてみたほうが、意外なサプライズを楽しめるかもしれませんね。

(ファナティック)

※マイナビウーマン調べ(2014年1月にWebアンケート。有効回答数154件。22歳~33歳の社会人男性)

※この記事は2014年02月28日に公開されたものです

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