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劇場版「銀河鉄道999」コンセプトルームを展開 ─ ホテルグランパシフィックLE DAIBA

「銀河鉄道999」コンセプトルーム客室イメージ

京急グループの株式会社ホテルグランパシフィックが運営するホテルグランパシフィックLE DAIBA(ル・ダイバ)では、東映アニメーション株式会社、株式会社ジェイティービーと連携し、3月20日より6月30日の期間、2013年に画業60周年を迎えた松本零士氏の代表作、劇場版「銀河鉄道999」コンセプトルームを展開する。

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同ホテルは、世界初となった機動戦士ガンダムをモチーフにしたコンセプトルームをはじめ、数々のコンセプトルームを販売。昨年は松本零士氏の「宇宙海賊キャプテンハーロック」コンセプトルームを手掛け、好評となった。

今回、松本零士氏の代表作とのコラボレーション第2弾として、「銀河鉄道999」コンセプトルームを展開。室内には原画の大型額装展示やレアフィギュアのプロップス展示のほか、“999号”に乗車した気分を味わえるボックスシートの再現、ベッドルームに施された銀河に走る999号のブラックライトの演出など、劇場版「銀河鉄道999」の世界観を体験できる。

客室はデラックススイートルーム(84平方メートル)で、1室限定販売となる。宿泊料金は1室2名利用で1人2万9,000円~4万8,000円、1室3名利用で1人2万4,000円~4万3,000円(朝食は含まれていない ※税・サービス料込)。料金は予約日により異なる。予約開始は3月5日から。詳細は特設ページを参照のこと。

(C)松本零士・東映アニメーション

※この記事は2014年02月24日に公開されたものです

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