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男性が思う、キス一歩手前でブレーキがかかる唇は? 「うるつやリップがキモい」「食べカス」「匂う」

大好きな彼と盛り上がっているのに、もしくはちょっとそんな雰囲気になってきたのに、彼氏がキスしてきそうでなかなかしてこないときってありますよね。そんなとき、男性はどんな気持ちでキスをためらっているのでしょうか? 知られざる男性の本音を調査してみました。

■キスをためらうのは、実は「匂い」のせいです

・「匂いのキツイ食事をしたとき。多分、お互いに気が引けていたと思う」(34歳/情報・IT/技術職)

・「相手がにんにくくさかったりする場合。無難にごまかしてあまりキスをしない」(34歳/機械・精密機器/事務系専門職)

どんなに雰囲気に流されそうでも、キス一歩手前でブレーキを踏んでしまうのが、こんな風に「匂い」を気にしているとき。同じくさいものを食べた同士なら、暗黙の了解でお互いに距離をとってしまいそうです。たとえキスをためらわれても、お互いさまなら心の傷はまだ浅い!?

■彼女の唇が脂ぎっていた

・「唇が脂ぎっていた。内心ひいた。変わらず付き合ったが」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

・「リップクリームを付けていたから。その後どうもなりません」(30歳/情報・IT/技術職)

うるつやリップは女性の憧れですが、内心引いている男性もいるようです。ベタベタ感を想像して、気持ちがのらないのかもしれませんね。うるつやリップをつけた日は、「表面はサラッとしてるタイプだから」と、事前に彼氏に説明するしかないかもしれません。

■青のりチェックは必要だ!

・「歯に食べカスがついているのが見えたから。気にしないことにしました」(32歳/小売店/販売職・サービス系)

・「歯に青のりがついていた。しばらくして別れた」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

歯についた青のりは、愛嬌のひとつだと思っていませんか? 彼氏は、彼女のこんなお茶目な部分は見逃さず、厳しくチェックしているようです。たこ焼き、お好み焼きを食べた後は、ぜひ青のりチェックを。

■周囲に人がいるときは、自然にそうなる

・「暗い海で誰もいないと思ったら、案外近くに人がいることに気づいてためらった。2人で、セーフ!というリアクションをし合った」(31歳/小売店/事務系専門職)

・「外で求められたとき。バカップルは嫌」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

公衆の面前で堂々とキスできる、おバカップル。一人でいるときはおバカップルの存在にイラッとしても、自分が逆の立場になると気づきづらいもの。男性が周囲の目線を気にしてキスをためらったときは、気にせず「えらい」とほめてあげた方がいいかもしれません。

■他に好きな人がいれば、当然ためらう

・「好きになられたらどうだろ?と思ったから」(30歳/食品・飲料/技術職)

・「他に好きな人がいたが、とりあえずつきあっている状態の彼女にキスをするときに好きな人を思い出してやめた。彼女とは2カ月で別れた」(36歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

キスをためらう男性を見て、女性が一番気になるのが、「彼氏は自分を好きじゃないのかも」という事ではないでしょうか。その勘繰りはやっぱり当たってる!?のかもしれません。好きじゃない人とは、男性もキスをためらうものらしいです。

男性がキスするのをためらうとき、内心ではこんなことを思っているのかも。いい雰囲気になったのに彼氏が話をそらしてきたり、沈黙を破ろうとしてきたりするときは、匂いをチェックしてみたり、彼の気持ちをチェックしてみたり、どんな理由があるのかを探ってみてください。深い理由もあれば、案外「そんなこと!?」な理由だったりするかもしれませんよ。

(ファナティック)

※マイナビウーマン調べ(2014年1月にWebアンケート。有効回答数137件。20歳~40歳の社会人男性)

※この記事は2014年02月24日に公開されたものです

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