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個性ありすぎ!? 予備校時代のユニークな先生エピソード「いつもミニスカートの先生。男子はドキドキかも」

大学受験シーズンですね。大学受験と言えば欠かせないのが、予備校。ライバルたちとしのぎを削る中で、思わず気持ちがホッとしたり、クスッとするようなユニークな先生がいると、予備校に通うのも楽しくなりますよね。経験者の働く女性に、予備校時代のユニークな先生エピソードを聞いてみました。

個性的すぎる!!

・「いつもミニスカートでボインの先生がいた。男の子はドキドキだったと思う」(33歳/アパレル・繊維/自営業・クリエイティブ職)
・「緑色の髪の毛の先生がいた」(29歳/電機/事務系専門職)
・「ジャンボ稲葉というでかい先生の存在感がすごかった」(32歳/金融・証券/事務系専門職)
・「擬音後をすべて口に出す先生がいた」(25歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「生物の先生で、『唐牛(かろうじ)』という珍しい名字の人だった。その名前を利用して、センター試験の直前の追い込み用プリントのタイトルが“過労時スペシャル”だった」(28歳/運輸・倉庫/秘書・アシスタント職)

思わずあだ名をつけたくなってしまうような目立つ先生。どの予備校にも、必ずひとりはいますよね? 何年たっても元生徒たちに語り継がれる伝説となります。

昔は悪かった? コワモテの先生

・「元ヤンキーの先生。授業の合間に入る雑談がおもしろかった」(28歳/医療・福祉/専門職)
・「コワモテな先生がいた。受講していなかったけど、人気講師だった」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

予備校講師に意外といるのが、元ヤン先生。自らの挫折経験があるから、悩みの多い年ごろの生徒たちの心をつかみやすいのか、人気のある先生が多いのが特徴です。

熱血先生

・「授業中、熱が入りすぎて血圧が上がり、救急搬送」(31歳/医療・福祉/専門職)

こんなになるまで、かわいい生徒たちのために熱弁をふるってくれるなんて、生徒は幸せ者!? 体調には気をつけて授業してほしいものですが……。

いろんな先生がいるものですね。先生としては、いかに生徒たちの気を引いて、生徒たちのやる気を引き出すかが仕事。個性が際立つくらいのほうが、生徒からの親しみも増すのかも!?

ユニークな教師と言えばこの人! 「今でしょ!」の林先生

そして、忘れてはいけない、ユニークな教師と言えばこの人! 「今でしょ!」で有名な、カリスマ予備校教師の林修先生(東進ハイスクール・東進衛星予備校国語科専任講師)。林先生についてどう思うか聞いたところ、こんなコメントが。

・「『今でしょ』を生で聞きたい、評判が高いので一度受けてみたい」(23歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「一度授業を受けてみたい。私が学生だったころは、あんなふうに必死に教えてくれる人いなかったです」(29歳/建設・土木/事務系専門職)

やはり、話題の人だから会ってみたい、講師としての実力が高そうというものが多く見られました。

学校も、予備校も、せっかく勉強するのなら、楽しく通いたいものですよね。ユニークな先生の存在は生徒たちの清涼剤です。あなたは、印象に残っているユニークな教師、いましたか?

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年1月にWebアンケート。有効回答数284件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年02月18日に公開されたものです

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