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妊婦さんが気になることって、どんなこと? 「マタニティオイルで綺麗肌をキープ」

同じ女性でありながら、想像できないことも多いのが「妊婦さんの生活」です。今回は、妊娠経験のある女性読者に、妊娠中に実践していたヘルスケアや胎教について聞いてみました。妊婦さんが気にすることって、どんなこと? 妊娠前の皆さん、しっかり勉強しちゃいましょう!

お肌によいこと

・「マタニティオイルを塗り続けるのだけは、欠かさなかった。妊娠線がまったくできずに、綺麗な肌をキープ」(31歳/医療・福祉/専門職)

赤ちゃんの成長とともに、妊娠線という白いヒビ割れがお腹に入ることがあります。ヒビ割れは嫌! と女性なら気になるところ。毎日のケアである程度の予防はできますが、それでもどうしようもないこともあります。赤ちゃんを立派に育てた勲章として、誇りに思いましょう。

体によいこと

・「葉酸を取るようにしたことと、全身の保湿を徹底した」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「鉄分が通常の3倍必要だということで、鉄分のサプリを飲んでいた」(29歳/金融・証券/専門職)

妊婦さんのカラダにはいつも以上に気を配る必要があります! ほかのビタミン類とはちがい、葉酸は普段あまり注目されませんが、初期の細胞分裂には必須の栄養素です。

ココロに与える栄養素

・「特別ではないけれど胎教はたくさん。あと、ベビー服とか手作りして、あと絵本の読み聞かせを旦那と一緒に」(28歳/金融・証券/事務系専門職)

・「よく話しかけた。ピアノを弾いた」(30歳/ソフトウェア/技術職)

積極的に胎教を取り入れる妊婦さんも。葉酸や鉄分が、赤ちゃんのカラダに与える栄養なら、こちらは赤ちゃんのココロに与える栄養です。より効果的に赤ちゃんに届けるためには、ママが歌うのはよさそう。鼻歌で朗らか妊婦さんを目指しましょう!

音楽を聞きながらティータイムの習慣を

・「ほぼ毎日音楽を聴きながらティータイム」(30歳/情報・IT/事務系専門職)

とっても優雅な胎教を実践する女性も! こんな胎教だったら、毎日いそいそと準備しちゃいそうですね。ママのリラックスした気分が赤ちゃんにも伝わって、とっても優雅な赤ちゃんが産まれてくるかも!?

こんな意見も……

・「DVDを購入して、マタニティヨガをしたけど、3日坊主で全然続かなかった」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

妊娠期間にしかできない「カラダによいこと」を積極的に取り入れよう! と思ったのに……アレレ? な結果に終わってしまった方も。妊婦さんにストレスは禁物。続けることがストレスになる前にやめるのも、赤ちゃんのため?

読者のみなさんが実践した、妊娠中のヘルスケアや胎教はいかがでしたか? これから妊娠の予定がある女性の皆さんは、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年1月にWebアンケート。有効回答数206件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年02月14日に公開されたものです

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