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相手も迷惑!? 人違いをしてしまったときのごまかし方・4選

謝る男性知り合いを見つけたとき、手を振ったりして近づいて行ったら、人違いだった! なんて恥ずかしい経験をしたことはありませんか? そこで今回は働く女性にアンケートをとり、人違いをしてしまったときに、どう誤魔化しているかを聞いてみました。

【働く女子が自宅でしている恥ずかしい行動って?】

■恥ずかしい!

・「私の知り合いにすごく似てます~。親せきとかですかね、あはははは。と言って、遠ざかる」(25歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「せきをしてごまかし、その場を早く立ち去る!」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「そそくさと何もなかったふりして立ち去る」(32歳/小売店/販売職・サービス系)

ごまかしながら立ち去るという回答も多かったです。その場にとどまってしまうと妙な感じになってしまうので、早々に離れたほうが恥ずかしさをおさえられるかも?

■間違ってません!

・「そっくりだったのでと言ってごまかす」(27歳/学校・教育関連/専門職)
・「笑ってごまかす。その話題には、触れない」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「遠くにいる人に手をふっているように演技を続け、間違っていないと通す」(28歳/小売店/販売職・サービス系)

あくまでも間違ってないことを押し通してごまかすケースも。案外ばれているかもしれませんが、一応それっぽく見せるのがポイントといえそうです。

■なるようになります

・「その場の成り行き」(24歳/建設・土木/技術職)
・「キョトン顔をする」(32歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)
・「相手にばれていなければ笑って気付かないふり」(30歳/電機/事務系専門職)

他にも人が大勢いれば、私は関係ないというそぶりをして押し通すという手も。その場の状況に応じて臨機応変に対応を変えるのも良いかもしれませんね。

■ごめんなさい!

・「間違えました、ごめんなさい、と素直に謝る」(33歳/医薬品・化粧品/技術職)
・「ごめんなさいといって走って逃げる」(27歳/医療・福祉/専門職)

素直に謝るという回答は非常に多かったです。誰でも間違いはあるわけですから、下手にごまかすよりは後腐れがなくていいかもしれませんね。

今回の結果では、素直に謝るという回答が多かったものの、何とかしてごまかそうとしているケースも多数見られました。もしあなたが人まちがえをしてしまった場合には、相手も自分も気分を害さないような最善の対応を考えて行動してみてくださいね。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年1月にWebアンケート。有効回答数300件(21歳~33歳の働く女性)

※この記事は2014年02月12日に公開されたものです

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