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束縛が強そうだと思う女子の特徴「自尊心が低い」

付き合っている彼がどこで何をしているのか、常に把握していないと不安。こんな、ちょっと束縛の強すぎる女子っていますね。そして、そのような女子にはある共通した特徴があるのです。

【まちがった愛情表現「尽くしすぎ」「かまってほしいオーラ全開」「束縛」】

自尊心が低い

自分に自信のない女子は、恋人がいても常に「彼が他の女を好きになってしまったらどうしよう」とおびえています。そのため「帰りが遅かったみたいだけど、昨夜は誰とどこにいたの?」などと相手を束縛しがちです。離れていると、彼の気持ちが自分とは別のところへ行ってしまうような気がして不安になってしまうんですね。

しかし、こんな束縛がうれしいのも最初だけ。何度も詮索されているうちに、彼はだんだんうんざりして「そんなに俺のことが信用できないならもういいよ!」と、かえって他の女性に目が行きやすくなってしまうのです。

その結果、彼に浮気をされてしまったとしても、このタイプの女子は彼を許してしまいます。なぜなら「ここで許すと言わなければ、彼は本当に私から離れていってしまう」とまた新たな不安にかられるからです。こんなことをしていては、男性から軽く見られてしまうのも仕方のないことです。

わがまま

束縛が強いということは、それだけ付き合っている彼の精神的疲労が大きいということ。束縛の強い女子は、自分の欲求を満たすことで頭がいっぱいになり、そんな簡単なことにも気がつきません。「だって不安なんだもん」「彼がマメに連絡をくれないからいけないんでしょ」確かにそれはそうでしょう。

付き合っている彼がいれば、多かれ少なかれ誰だって不安になることはあります。

しかし、彼は所有物ではありません。友人との付き合いだってあるし、忙しくて彼女に連絡できないことだってあるでしょう。そんな彼の心情を思いやり、自分も友人と楽しく過ごしてあまり気にしないようにするような前向き女子は男性から大事にされます。

恋愛に夢を抱きすぎている

生身の人間同士が付き合うのですから、恋愛は決して楽しいことばかりではありません。でも、束縛女子はそこのところがいまいちピンとこない。「付き合ってるんだから、毎日連絡をくれるのは当たり前のことでしょう?」本気でこう考えていることが多いのです。

彼はおとぎ話に出てくるような白馬の王子様ではありません。仕事があり、趣味があり、友人がいて、時には誰にも会わずに一人でいたくなるような、ただの人間なのです。

それなのに、彼女からいちいち束縛されていたら彼はどう思うでしょうか? 「なんかめんどくさい」「重い」「付き合ってらんない」こうなるのが当然ではないでしょうか。彼に飽きられたくなければ、自分の時間を持つ、しつこく詮索しないなど、彼を尊重する姿勢を持ちましょう。

※この記事は2014年02月11日に公開されたものです

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