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義理堅い人の特徴と心理~上手な付き合い方~

織田隼人(心理コーディネーター)

藤奈子

まわりに義理堅い性格の人がいて、どのように付き合っていけばいいのか、ちょっとした悩みの種となっている人もいるのではないでしょうか。特に自分は決して義理堅いわけではないと思っているなら、なおさらどうすればいいかわかりませんよね。もしかすると、自分では当たり前だと思ったことが、相手にとっては失礼になってしまうこともあるかもしれません。そこで今回は心理コーディネーターの織田隼人さんに義理堅い人との上手な付き合い方について教えてもらいます。まわりに義理堅い性格の人がいて、どのように付き合っていけばいいのか、ちょっとした悩みの種となっている人もいるのではないでしょうか。特に自分は決して義理堅いわけではないと思っているなら、なおさらどうすればいいかわかりませんよね。もしかすると、自分では当たり前だと思ったことが、相手にとっては失礼になってしまうこともあるかもしれません。そこで今回は心理コーディネーターの織田隼人さんに義理堅い人との上手な付き合い方について教えてもらいます。

義理堅いとは

「義理堅い」とは、人間関係においてささいなことまでお返しをするような気配りを見せるイメージがあるかもしれませんが、実際はどのような意味なのでしょうか。辞書では、“人付き合いで「義理」をおろそかにしないこと”とあります。この義理とは、物事の正しいことわり、道理とも言えるもの。また、江戸時代からは面倒であったり、納得いかなかったりすることであっても務めなければならないもの、という意味合いも持つようになりました。そのため現代の場合、「義理堅い」とは、道理をわきまえながら、相手にしなければならないことをすることと、言えるのではないでしょうか。

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