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女性が次のデートをしたくなくなるNGワード5つ「ありえない」「~してあげる」

ベッド女子たちのデートは、デートをする何時間も前からはじまっています。着ていく服を決めて、念入りにメイクして髪を巻いて……とせっかく準備して行ったのに、彼の言葉に「もう次はない」と決心することもあります。そんなデート中に勃発した彼のNGワードを集めてみました。

【女性がガッカリした誕生日デート「行きたい店にダメ出し」】

■「割り勘」→ 最初からそれだとね

・「今日は○○円かかったから、半分ちょうだい」(25歳/その他/その他)
・「一円単位の割り勘」(27歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)
・「最初のデートから割り勘と言われたこと」(27歳/運輸・倉庫/秘書・アシスタント職)
・「コーヒーショップでお会計のとき、別々でと言われた」(29歳/印刷・パルプ/秘書・アシスタント職)

割り勘。その言葉は特に最初のデートでは要注意といっていいでしょう。女子たちも全部おごってもらうことを想定してはいないけれど、気持ちが大事なのです。

■「ホテルに行こう」→ 考えてるのはそれだけなの?

・「すぐにホテル行こうよとか言い出す人とはないです」(26歳/情報・IT/クリエイティブ職)
・「キスしたいとかちょっと下ネタが入ったしつこい感じ」(30歳/金融・証券/事務系専門職)

あからさまにホテルに誘うのはやっぱりNG。ムードを大切にね。最初のデートからその言葉を使うのは、あきらかにNGです。

■「疲れた」→ だったら最初から誘わないでよ!

・「『どうせ僕は』とか、マイナスオーラの漂う言葉」(26歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「疲れたね」(27歳/運輸・倉庫/営業職)
・「でもでもちゃんだと、イラッとします。愚痴っぽいし、こちらまでネガティブになります」(25歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

口を開けば、会社の愚痴に「疲れた」発言。そんな彼にはネガティブオーラが漂ってはいませんか? それとも、親しいから思わず本音がでちゃっただけ? 女子だって仕事を持ってストレスを抱える日々なのですから、デートのときは楽しく過ごしたいですよね。

■上から目線で「俺って~」→ 何さま?

・「俺ってこういう男だから~って、自信満々な発言するひと」(31歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)
・「~してあげるとか上から目線」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

上から目線の発言は意外にマイナスポイントが高い? 上から目線が好きな女子もいるから、彼女の好みをよく把握しておくのが次につなげるコツです。

■「ありえない」→ それこそありえないでしょ!

・「食事をしていて『まずい』とか『見た目が悪い』とかマイナスなことばかり言う人」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「私のことを『お前』とか『あんた』って言ったり、店員に対してタメ口だったりするともう会わないと思う。言葉遣いがしっかりしていないのはアウト」(28歳/不動産/事務系専門職)
・「いただきます、ごちそうさまが言えない人は嫌」(アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「人を傷つけるようなことを言う『バカじゃないの?』『ありえない』など」(29歳/土木・建設/事務系専門職)

言葉づかいやマナーが悪い彼には女子たちもさーっと興ざめです。なぜならそこに素の状態が見え隠れするから。女子たちは自分自身だけでなく、店員さんなどに対する態度に関しても鋭くチェックしていますよ。

「やばい、俺NG連発……」と感じる男性も多いのでは? お金に関しては付き合う長さやお互いの年齢にもよるでしょう。「疲れた」という言葉の裏には実は男性の甘えがあるかも。でも女子には愚痴に映ってしまうのですね。表現の仕方を変えたら逆に愛が深まるかもしれません。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2013年12月にWebアンケート。有効回答数288件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年02月05日に公開されたものです

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