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【実録・痛い恋愛メール】誘いを断ったら「ほかを当たってください」

現代の恋愛において、メールはもはや無視できないコミュニケーションツール。ここでは、みなさんから寄せられたセキララ恋愛メールを紹介します!

合コンは男女の出会いの場。そのつもりで参加していても、あまりに前のめりに来られると、引いてしまうこともありますよね。

亜美さん(仮名・31歳)と武司(仮名・37歳)は合コンで連絡先を交換したばかり。合コンでは、席が離れていたこともあり、挨拶を交わした程度。お互いのこともまだ全然わかっていないのに、武司からこんなメールが……。

 

★ふたりのメール★

武司「先日の飲み会ではどうも! 亜美さんともっと話してみたかったです。次は朝まで飲み明かしませんか?」

亜美さん(朝までとか下心見え見えで無理!)

亜美さん「すみません、ちょっと最近仕事が忙しくて難しいです」

数週間後……

武司「仕事の息抜きに、朝まで飲み明かしませんか? もしくは、夜更けの街をドライブしませんか?」

亜美さん(うわー、『夜更けの街』とか自分に酔ってるわ~)

亜美さん「忙しくて無理です。ごめんなさい」

さらに数週間後……

武司「仕事は落ち着きましたか? 朝までパーッと飲み明かしませんか? 夜更けの街をドライブするのも、気持ちがいいですよ」

亜美さん(しつこいなぁ。察してよ)

亜美さん「行けません。ごめんなさい」

武司「ほかを当たってください」

 

【亜美さんの感想】

なんだそれ! 私が振られたみたいになってるじゃない(怒)!

まだお互いあまり仲良くなっていないうちから、夜中に会おうなんていう勢い余りすぎなメールは、ドン引き度100%。しかも迫っておいて「ほかを当たれ」とは何ごと!? 最終的には相手のせいにしてしまう、計り知れない恐ろしさを感じるメールでした。みなさん、気をつけましょう。

(ファナティック)

※この記事は2014年02月05日に公開されたものです

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