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旅先でほれ直してしまった、彼氏の行動「語学が堪能じゃないのに必死に交渉」「道に迷わずてきぱき」

外国の道一緒に旅行に行くと、その人の本質が見える……とはよく言われますが、その「本質」にガッカリさせられることも多いものです。それがあなたの彼氏や夫ならなおさらですよね。しかし、ときにはキュンキュンする気持ちをもたらしてくれることもあるはず! ということで、女性のみなさんの「旅先で惚れ直した」エピソードを伺ってみました。

■流暢な英語を操る!

・「英語が堪能だったこと」(27歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

・「英語ができたので、何かあっても、現地の人に聞いてトラブルも乗り切ってくれた」(29歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「気分が悪くなってタクシーでホテルに向かうことになった際、ドライバーと流ちょうに会話していたこと」(28歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

英語が話せない人にとっては、当たり前のように会話をする彼がとても頼もしく見えるはず。言葉が通じない不安を払しょくしてくれるだけでも、心強い存在と感じますよね。

■がんばってコミュニケーションをとってくれた!

・「語学が堪能じゃないのに必死に交渉しているところ」(24歳/機械・精密機器/営業職)

・「英語がペラペラではなかったが、ホテル等ではしっかり対応してくれた」(27歳/金融・証券/専門職)

・「バス乗り場が分からないときなどに積極的にまわりの人に英語で話しかけて調べてくれた」(30歳/金融・証券/事務系専門職)

たとえ流ちょうな英語でなくても、持てる知識を総動員してコミュニケーションをとろうする姿は「この人なら、ピンチでも一緒に乗り切れそう」という印象につながるかも! がんばる彼はやっぱり素敵です。

■気づかってくれた・守ってくれた

・「歩き疲れてしまった私のことを気にして、少し休もうと言ってくれた」(22歳/その他/その他)

・「危なそうな区域でこちらを気づかいながら、歩いてくれたこと」(27歳/学校・教育関連/専門職)

・「パリで変な外国人に声をかけられて、毅然(きぜん)として対処した」(29歳/その他/その他)

・「若い少年に絡まれそうになったけれど、身をていして守ってくれた」(29歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

こちらを気づかってくれる優しさや危険から守ろうという強さは、感謝の気持ちとともに、「男らしさ」を感じさせますよね。まちがいなく、女性の気持ちをつかみます!

■ふとした瞬間に……

・「道に迷わずてきぱき連れてってくれること」(30歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「判断が速くて、それが日本でも海外でも変わらなかったところ」(28歳/金融・証券/事務系専門職)

・「普段はクールなのに、キレイな景色をみたら感動してすごくきれいだと絶賛していたから」(30歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

旅先でも動じない彼の姿や、いつもは見せない彼の心の琴線に触れたとき……やっぱりドキッとさせられてしまいますよね。

彼とふたりでの旅行。旅先での彼の姿にドン引きさせられた!というケースも多いとは思いますが、ここに寄せられたエピソードのような、ほれ直し体験が待ち構えている可能性もあります。これはもう、一緒に旅行にいって確かめてみるしかないのかも!?

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2013年12月にWebアンケート。有効回答数184件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年02月05日に公開されたものです

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