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独身男性に聞く! “結婚って怖い!”と思った瞬間5選「早く風呂に入れ、と管理される」

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

結婚適齢期を迎えたカップルの男性には、「そろそろ結婚したいな……」という彼女からの催促や、親からのプレッシャーもかかるようになります。しかし、いずれとは思うものの、結婚することに気がすすまない男性たちは多いようです。結婚に踏み切れない、結婚がこわいと思う瞬間について20~30代の男性に聞いてみました。

管理される

「今までひとり暮らしで自分のペースで生活してきたのに、早く風呂に入れ、メシを食え、何時に帰ってくるんだ、など管理されるのがイヤ。自分の自由をすべて奪われそう」(28歳/医療)

自由に暮らせなくなるのがこわい、という意見は多く挙げられました。結婚=妻に管理されると考えてしまうのかもしれません。

奥さんの態度が豹変

「今の彼女は『いい奥さんになるよ』アピールなのかとても献身的。でも、結婚したら女はやさしいだけではなくなるというのを先輩からよく聞くのでこわい」(26歳/建設)

献身的な彼女を本来の姿だと信じてほしいところですが……。既婚者の話を聞いてしまうと、なかなかそうはいかないものでしょうか。

親戚サービスが面倒

「正月と盆には奥さんの実家に行き、親戚サービスに励んでいる友人の話を聞くと、大型連休も休んだ気にならないだろうなあと思って」(30歳/不動産)

これは女性も同じことですが、仕事で疲れているのに連休にのんびり休めないなんて! という気分になるのだそう。

家族の人生を背負う

「奥さんの人生だけでなく、子どもができたらいったい何人分の人生を背負わなきゃいけないのか……と。もしリストラされたりでもしたら、路頭に迷うのは自分だけじゃないと思うとこわい」(28歳/金融)

自分ひとりならどうにかなるけれど、家族を抱えているとなるとその恐怖は倍増のようです。

やりたいことがやれない

「既婚者の友人は、本当は転職したいけど、給料が減って奥さんにも迷惑がかかるという理由から思い切れないらしい。独身なら、そんなことを考えずに、やりたいことをやれるのになあ、と思った」(27歳/制作)

話せば奥さんも協力してくれるのでは? と考えるものの、やはり家族を養う大黒柱として給料が減るのは痛手ですよね。

女性よりも男性のほうが結婚に対して強い責任を感じるのか、そのプレッシャーがこわいと感じる人が多いようです。女性としては、そのプレッシャーを軽減してあげることが結婚への近道かもしれませんね。あなたはどう思いますか?

(ふくだりょうこ+プレスラボ)

※この記事は2014年02月03日に公開されたものです

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