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手編みのセーターも健在!? 過去のバレンタイン、毎年何をあげていた?―1位「買ったチョコ」(69.7%)

不動産・住宅サイト「SUUMO(スーモ)」は、全国の20~59歳の女性208名を対象に、「過去のバレンタイン、彼氏もしくは旦那さんに毎年何をあげていた?」というテーマの調査を実施し、結果をまとめた。

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同調査において、過去のバレンタインに、彼氏もしくは旦那さんに毎年何をあげていたか聞いたところ、1位「買ったチョコ」(69.7%)、2位「手づくりチョコ」(41.8%)、3位「チョコレート以外のお菓子」(13.9%)となった。

4位以下は、4位「ネクタイ」(11.1%)、6位「お財布」(9.1%)、8位「香水」(5.3%)など、チョコ以外を贈るという人で、彼氏もしくは旦那さんが甘いものを食べないという理由が多かった。また、7位「手編みのマフラーや手袋」(6.7%)、9位「手編みのセーター」(4.3%)と、手編みものもランクイン。

一方、10人に1人は「何もあげない」(5位:9.6%)派だった。

プレゼント代にかけた金額は、1位「1,000円以内」(25.8%)、2位「2,000円以内」(12.9%)、3位「500円以内」(11.3%)となり、意外と手ごろな金額だった。「500円」という人は、手づくり派に多かったようだ。

金額と理由のフリーコメントでは、「300円(手づくりチョコ):安いコストで、美味しいものをつくりたかったから」(27歳・女性)、「1,000円(手編みのマフラー):初恋の相手に、そのころ流行っていた手編みのマフラーをあげました。

今考えるとぞっとします」(39歳・女性)、「3万円(靴):高給取りだったあのころはこのくらい出せました……」(41歳・女性)、「3万円(財布):今まで使っていた財布がボロボロだったので、見返りを求めて奮発!」(48歳・女性)など、さまざまな声が聞かれた。

※この記事は2014年02月02日に公開されたものです

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