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相手に嫌とは言わせない、デートの誘い方とは?「二つのうちどっち?」「流行りもの」

好きな人と心ときめくデートをしたいと思うことってありますよね。でも、断られたときのショックを思うと、誘ってみる勇気が出ない人も多いのではないでしょうか?そこで、相手に断らせないデートの誘い方について紹介しましょう。

【女性がOKした!成功率が高いデートの誘い方「一生懸命」「何気ない」】

結果は五分五分

デートに限らず、人に頼みごとをするということは難しいものです。「私とデートしてください」と頼むのが最も単純な方法ですが、これでは「デートするかしないか」という選択を迫っているだけなので、結果はよくて五分五分ということになるのです。

二者択一法を応用する

自分の思いどおりの結果に誘導するには、人間の心理をついて、「二者択一法」をうまく応用すればよいのです。つまり、いきなり「デートするかしないか」と迫るのではなく、相手が答えやすい質問を投げかけてみるのです。

例えば「映画と演劇はどっちが好き」と聞いて答えが「映画」だったら「それじゃ恋愛ものとアクション系ではどっちが好み?」とたたみかけるのです。

選択誘導法を用いる

相手が「映画ならアクション系かな」と答えたら、「今ヒット中の○○の前売り券が2枚あるんだけど、よかったら一緒に行かない?」と聞いてみましょう。この方法ならば、相手がデートをOKしてくれる確率はぐんと高くなります。

つまり、「二者択一法」を巧みに応用して自分の望みどおりの結果に誘導する手法で、これを「選択誘導法」といいます。

事前の準備が肝心

「選択誘導法」を利用する際には、相手の趣味や好みのものを事前に調べておく必要があります。前記の例でいうと、映画にも演劇にも興味がない相手であった場合には意味がないからです。飲食店に誘う場合には和・洋・中の3種類の選択肢を設定するのも効果的です。

「3つの中ならどれが好み?」という尋ね方なら相手も返事がしやすいことでしょう。

はやりものを利用する

流行に敏感な人に効果的な誘い方は、例えば「ねぇ、行列ができるほど人気の○○の店って知ってる?」と聞いてみましょう。相手が「知ってるよ。一度行ってみたいな」と答えたらチャンスです。すかさず「オープン記念の割引チケットがあるんだけど、一緒に行ってみない」と誘ってみましょう。

きっとよい返事が返ってくるはずです。流行に乗り遅れたくないという心理をついた作戦ですね。

※この記事は2014年01月26日に公開されたものです

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