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コンタクトレンズを選ぶ基準、1位「低価格」、2位「ブランド」

「コンタクトレンズ・メガネの利用状況」

マイボイスコム株式会社は、2013年12月1日から5日にかけて実施した『コンタクトレンズ』に関するインターネット調査の結果を公開した。同社では2010年にも同じ調査を行っており、今回が第2回目となる。調査対象者は「MyVoice」のアンケートモニターの男女で、有効回答数は11,602件だった。

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まず、コンタクトレンズ・メガネの利用状況を聞いたところ、最も回答が多かったのは「メガネだけを使用している」(47.6%)で、以下、「コンタクトレンズもメガネも使用していない」(27.4%)、「コンタクトレンズとメガネを併用している」(23.0%)、「コンタクトレンズだけを使用している」(2.0%)という結果になった。

また、コンタクトレンズとメガネの両方を使っている人に、主に使っているのはどちらかたずねると、1位「主にコンタクトレンズを使っている」(58.8%)、2位「主にメガネを使っている」(34.8%)、3位「大体同じくらい使っている」(5.8%)の順だった。

「コンタクトレンズ・メガネの使用ウェイト」

続いて、コンタクトレンズ利用者に、コンタクトレンズを選ぶ際に重視する点を聞いてみた。結果は、1位「販売価格が安い」(46.2%)、2位「メーカー、商品ブランド」(40.8%)、3位「装着感」(37.2%)、4位「安全性」(33.4%)、5位「眼への負担の少なさ」(26.9%)となった。

「コンタクトレンズ選定時の重視点」

その他、コンタクトレンズ使用時のトラブルや困った経験について質問したところ、「あると思ったらコンタクトの買い置きがもう無くて、出かけるときに使えなかった」(女性28歳)、「はずした時に、なんでって思うところにとんでしまってなかなか見つからないとき」(女性45歳)、「花粉の季節になるとコンタクトが装着できなくなること」(女性30歳)などの意見が寄せられた。

※この記事は2014年01月24日に公開されたものです

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