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バブル世代の青春! スキー・スノーボードの今昔、61%が「また行きたい」

バブル世代の青春! スキー・スノーボードの今昔

SBIホールディングス株式会社は、バブル景気経験世代にあたる40代~50代の男女836人を対象に、スキー・スノーボードに関するアンケート調査を実施した。

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今回、同アンケート調査結果をインフォグラフィックで紹介している。それにによると、78%の人が「スキーもしくはスノーボードの経験がある」と回答。当時いかに流行していたかが想像できる。

また、恋人とスキー・スノーボードに行った経験のある人は61%。ゲレンデで聞いた思い出の曲ベスト3は、1位「ロマンスの神様/広瀬香美」29.7%、2位「恋人がサンタクロース/松任谷由実」20.9%、3位「サーフ天国、スキー天国/松任谷由実」8.9%となった。

スキー人口だけを見てみると、1993年の1770万人(レジャー白書)をピークに人口は減り続け、2012年は560万人と3分の1まで減少している。

スキー・スノーボードの経験者のうち、46%が最近5年以内はスキー・スノーボードに行ってないと回答。行かなくなった理由としては、1位「仕事が忙しくなった」(19%)、2位「体力が衰えた」(16%)、3位「一緒に行く人がいなくなった」(14%)という結果となった。

しかし、「機会があれば今後スキー・スノーボードに行きたい」(56%)、「機会を作って必ず行きたい」(5%)と考えている人も多く、そのうち35%が「自分の子どもと出かけたい」と回答している。

※この記事は2014年01月24日に公開されたものです

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